高出力レーザー用光学技術
レーザー光による伝送・加工技術の開発
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レーザー加工は、溶接、切断、クリーニング、マーキング、3Dプリントなど多岐にわたり、用途に合わせた加工技術が求められます。
ビーム品質への要求も高度化し、安定したビームプロファイル制御の重要性が高まっています。
タムロンは、石英ガラスを用いたアキシコンレンズなど、各種レーザー用途に適したレンズの材料、形状の加工技術を保有し、 安定したビーム品質の実現に貢献します。ガウシアン、トップハット、デュアル(センター/リング)ビームレーザーなど、用途に応じた高品質なビームプロファイルを実現します。
また、レーザー光を用いて遠方に給電をおこなう技術として、レーザー無線エネルギー伝送や光無線給電といった研究開発も進展しており、レーザー用光学技術の用途の拡がりも期待されます。
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![レーザー加工](/news/news_file/file/GettyImages-%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E5%8A%A0%E5%B7%A5%E7%A4%BE%E5%8D%B0.jpg)
レーザー加工
高精度なレーザー溶接が求められるレーザー加工ヘッド
![レーザー無線エネルギー伝送](/news/news_file/file/%E5%85%89%E7%84%A1%E7%B7%9A%E7%B5%A6%E9%9B%BB%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%88_20231214.jpg)
レーザー無線エネルギー伝送
光無線給電用の光学系
研究開発
development
20231212110300