光学の技術を磨いたその先で
私たちは何を目指す?
豊かさ。
それは、便利さのこと。
それは、快適さのこと。
それは、手軽さのこと。
ものが溢れ、
選択肢が広がり、
自由に、思う通りの未来を
描けること。
けれど、それだけでは
人は幸せにはなれない。
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豊かさ。
それは、便利さのこと。
それは、快適さのこと。
それは、手軽さのこと。
ものが溢れ、
選択肢が広がり、
自由に、思う通りの未来を
描けること。
けれど、それだけでは
人は幸せにはなれない。
私たちが目指す豊かさは、
裕福さではない。
光学の力で、心をどれだけ豊かにできるか。
一枚の写真を通して得られる感動と、
その感動をたくさんの人と共感できる喜び。
社会の問題をひとつひとつ解決することで
得られる、安心して暮らせる喜び。
私たちはこの想いを経営理念に込めました。
喜びと感動にあふれ、安心して暮らせる
「心豊かな社会」を目指して、
私たちは光学の技術を追究します。
その可能性を拡げ、未来の社会課題に立ち向かい、
新たな価値を世界中に提供していきます。
一枚の写真、一本の映像。
そこに込められた人の想い。
私たちは撮る喜びと、
感動を分かち合う喜びをつくっている。
危険の抑止力となり、
都市の暮らしを守る監視分野では、
レンズは見守りというかたちで
多くの人を支えている。
自動運転化が進む自動車分野でも
レンズは車の眼として、
事故のない社会の実現を後押ししている。
医療分野においてもレンズは医師の眼となり、
正確な診断・手術を支え、
人生100年時代の社会に貢献している。