2024.11.18
【イベントレポート】流し撮り撮影セミナー&タムロンレンズ貸出し体験会/『流し撮りの聖地』ボートレース戸田
【イベントレポート】流し撮り撮影セミナー&タムロンレンズ貸出し体験会/『流し撮りの聖地』ボートレース戸田
流し撮り撮影セミナーでは、講師に「流し撮りアーティスト」として活躍する氏原正智(Uzzy)氏をお招きし、動く被写体を美しく捉えるコツを実演していただき、参加者の皆さんにはプロのテクニックを間近で学んでいただきました。流し撮りはシャッタースピードや構図のバランスが重要で、技術的な難易度も高いため、「流し撮りは難しい」「動く被写体を撮るのが初めてで苦労した」という感想も多くありましたが、「撮影技術が向上した」「また挑戦したい」という意欲的なコメントが多数見受けられました。
特にボートレースの撮影が初めての方も多く、挑戦しがいのあるテーマとなりました。参加された方たちは、動きのある被写体を捉えるための技術を学びつつ、自分なりの表現を模索する楽しさに触れたようで「技術が身について、撮影の面白さが増した」というお声もあり、学びの多い有意義なセミナーとなりました。
本イベントでは、タムロンのレンズ貸出し体験も大きな注目を集めました。普段使用することの少ない150-500mm F5-6.7 (Model A057)や50-400mm F4.5-6.3 (Model A067)の超望遠レンズ、発売したばかりの90mm F2.8 MACRO (Model F072)に触れ、レンズの性能を実感していただきました。150-500mm F5-6.7 (Model A057)の超望遠レンズを初めて使った方からは「動く被写体を遠くからでも美しく撮影できることに驚いた」との感想をいただきました。
また、タムロンスタッフとの交流もお楽しみいただき、「レンズの使い方について直接質問できた」「お試し体験ができたことで、今後の購入を検討したい」といったお声を頂戴しました。実際に使用してみることで、カタログ上のスペックでは伝わりにくい「使いやすさ」や「性能の高さ」を肌で感じていただけたようです。