2024.12.26
写真におけるアングル・ポジションとは?効果的な活用方法もご紹介
写真におけるアングル・ポジションとは?効果的な活用方法もご紹介
アングルとは、カメラを構えた時のレンズの角度(傾き)のことを指します。同じ被写体に対しても、カメラを上向きに構えるか、下向きに構えるかで、遠近感による印象が大きく変わります。ここでは、ハイアングル、水平アングル、ローアングルをご紹介します。
ハイアングル
ハイアングルは、カメラを上から下に向ける角度を表します。街並みや自然風景などの風景写真をハイアングルで撮影すると、俯瞰的な視点でスケール感のある風景を描写できます。また、小さな生き物や草花の撮影では、メイン被写体と周囲の環境の関係性を捉えることができます。小さな被写体が密集したシーンや、規則的なパターンが見られる被写体などにも効果的なアングルといえるでしょう。
水平アングル
水平アングルは、カメラを地面と平行に構える角度です。見たままの自然な印象を表現しやすいアングルで、ポートレートやスナップなど、自然でリアルな雰囲気を表したい場合に適しています。また、水平線や構造物のシルエットなど、水平・垂直なラインを強調したい場合にも効果的です。
ローアングル
ローアングルは、カメラを下から上に見上げるように構える角度です。高層ビルや大きな建造物の撮影では、存在感や迫力を引き出すことができます。また、ポートレートでは、主題となる人物の堂々とした力強い印象を強調できます。草花や昆虫など、小さな被写体でも同様に、ダイナミックな演出が可能です。
ポジションとは?
アングルと合わせて意識したいのがポジションです。これは、カメラを構える高さを指す言葉で、アングルと同様、ポジションを変えることで写真の印象は大きく変化します。ここでは、ハイポジション、アイレベル、ローポジションの3つをご紹介します。
ハイポジション
ハイポジションは、カメラを撮影者の目線の高さよりも高い位置に構えることを指します。たとえば、腕を頭上に伸ばしたり、高台や階段を利用したりして撮影をします。被写体を俯瞰的な視点から捉えることができ、画角内に配置された要素やその関係性を表現することが可能です。また、人混みの中での撮影時にも重宝します。
アイレベル
アイレベルは、目線の高さでカメラを構えるポジションです。日常的に目にする風景をそのまま切り取ることができるため、自然な印象になります。たとえばポートレート撮影では、親密さや等身大の印象を演出できます。また、風景写真においても、見る人が実際にその場に立っているかのような、臨場感のある作品になるでしょう。
ローポジション
ローポジションは、地面に近い位置からカメラを構えるポジションです。子どもや犬、背の低い草花など、比較的低い被写体に適しています。また、被写体の目線と同じ高さから撮影することで、普段は気づかない視点から被写体の魅力を引き出すことができます。風景写真では、奥行きやスペースの広さを強調できるポジションです。
アングルと画角の違い
ここで念のため、アングルと画角の違いについて整理しておきましょう。両者はどちらも角度を表す言葉のため、紛らわしく感じられるかもしれません。ただし実際は、それぞれ全く異なる内容を指しています。
アングルは前述の通り、カメラを構える角度を表します。一方、画角はレンズが捉えることのできる範囲、言い換えると「どれだけの範囲を写せるか」を表す角度です。画角はレンズの焦点距離によって決まり、広角レンズは広い範囲を、望遠レンズは狭い範囲を写すことができます。同じような言葉でもこのように意味するものは異なるため、注意しましょう。
アングル・ポジションを活かした構図
アングルやポジションの特徴を活かすには、構図との組み合わせを意識してみましょう。ここからは、代表的な構図とアングル・ポジションをかけ合わせた表現をご紹介します。
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対角線構図
対角線構図は、画面の対角線上に被写体を配置する構図で、写真に立体感や躍動感が生まれます。たとえば、都市部の撮影ではビル群や道路を斜めに配置することで、ダイナミックな印象が生まれます。また、ローアングルと組み合わせることで、建物の高さや迫力を強調できます。
三分割構図
三分割構図は、画面を縦横それぞれ3等分し、その交点や線上に主要な被写体を配置する構図です。この構図はさまざまなアングル・ポジションと相性が良く、風景写真からポートレートまで幅広く応用しやすいでしょう。たとえば、ハイアングルで街並みを撮影する際には、三分割した領域にそれぞれ前景、中景、遠景を配置すると、バランスの取れた写真になるでしょう。
日の丸構図
被写体を画面中央に配置するシンプルな構図が日の丸構図です。単純ながら力強い表現が可能で、左右対称な建築物や幾何学的なパターンを持つ被写体は特に印象的に捉えやすいです。水平アングルで正面から捉えた寺社仏閣やモニュメントなど、均整の取れた美しさを強調したい場合に効果的です。また、満月や一輪の花なども代表的な被写体といえるでしょう。
三角構図
三角構図は、画面内に三角形を意識して被写体を配置することで、安定感と調和を取る構図です。山岳風景や滝など自然風景との相性が良く、ローアングルと組み合わせることで、より力強い印象を与えることができます。また、建造物の撮影でも、ビルの輪郭や階段などを三角形に見立てて配置することで、安定感のある構図を作ることができます。
放射線構図
子どもやペットの撮影では、被写体と同じ目線の高さで撮ることが基本となります。特にローアングルで撮影すると、子どもやペットの表情をより大きく、ダイナミックに捉えることができます。たとえば、外で遊ぶ子どもを撮影するシーンでは、地面に触れる程度までカメラを下げることで、楽しそうに走り回る姿を躍動感たっぷりに収められるでしょう。
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風景
スポーツカーや電車を撮影する際は、水平アングルやローアングルで、力強さやスピード感を表現してみましょう。前方からやや斜めのアングルで撮影すると、乗り物のラインの美しさを際立たせることができます。
一方、風景の中を走る乗り物を主題とする場合は、水平アングルで撮影してみましょう。風景の中に溶け込んだ乗り物を、自然で臨場感ある雰囲気で撮影することができます。また、乗り物と周辺環境との対比を観察するように表現したい場合は、ハイアングルで俯瞰的な視点から撮ってみるのも面白いでしょう。
レンズ選びのポイント
最後に、使用するレンズによってもアングル・ポジションの表現や幅が変わってきます。ここでは、レンズを選ぶ際のポイントをご紹介します。
焦点距離
レンズは焦点距離によって画角が変わります。広角レンズは、広い画角とパースペクティブ(遠近感)が特徴で、建築物や風景のダイナミックな表現に適しています。たとえば、ローアングルと組み合わせることで、空間の広がりが強調されます。
標準レンズは、人間の有効視野に近い自然な画角が特徴で、スナップやポートレートに多用されます。
望遠レンズは、遠くの被写体を大きく切り取れることに加え、圧縮効果により背景で主題を引き立たせることが可能です。
いずれのレンズであっても被写体によってアングル・ポジションは変えて撮影しますが、特に広角レンズはパースペクティブが強調されるため、ローアングルやハイアングルの印象が強調される特徴があります。
最短撮影距離
最短撮影距離は、ピントが合って見える範囲の中で、被写体とイメージセンサーの最短距離を表す指標です。最短撮影距離が短いレンズは、より被写体に寄って撮影が可能です。特に、花やアクセサリーなど小さいものの撮影では、被写体に近づくことでアングルによる効果がさらに引き立つでしょう。
軽さ・コンパクトさ
軽量でコンパクトなレンズは、ポジションやアングルを変えやすく、また体力的な負担も軽減できます。特にローポジション・ハイポジションでの撮影では、重いレンズだと大きな負担となるため、できるだけ軽いレンズが使いやすいでしょう。また、コンパクトなレンズは、狭い路地や入り組んだ場所での撮影時にも取り回しがよく重宝します。
開放F値
開放F値の小さい大口径レンズは、より多くの光を取り込むことができ、背景を大きくぼかす効果が得られます。たとえば、ローアングルで撮影する際に大きなボケを活用することで、被写体を引き立てながら、より立体的な印象を与えることが可能です。
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オートフォーカス(AF)性能
AFは主題とする被写体に素早く、正確にピントが合うかを確認しましょう。加えて、暗所や画面内に多くの被写体が存在している場合でも、狙った被写体にスムーズにピントが合うかをチェックしてみましょう。
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手ブレ補正機構
さまざまなアングルやポジションで手持ち撮影をする場合、レンズ内手ブレ補正機構があると安定して撮影しやすいです。特に、ローポジションやハイポジションなど、不安定な姿勢では手ブレも発生しやすくなるため、手ブレ補正が役に立ちます。また、望遠レンズでの撮影時も、手ブレ補正機構があることで、より安定した撮影が可能になります。
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おすすめのタムロンレンズ
タムロンでは1本で幅広い焦点距離をカバーするズームレンズを多くラインアップしています。軽量・コンパクトで高い描写性能により、さまざまなアングル・ポジションに手軽に挑戦できます。撮りたいイメージに合ったレンズをぜひ探してみてください。
広角ズームレンズ
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17-28mm F/2.8 Di III RXD a046(Model )
17-28mm F/2.8 Di III RXD (Model A046)は抜群の携帯性と高画質を両立させた、ミラーレス専用設計のソニーEマウント用大口径超広角ズームレンズです。クラス最小・最軽量を達成し、コンパクトで持ち運びしやすいため、街中や旅先の建造物から山岳の写真までさまざまな風景を気軽に撮影することができます。特殊硝材LD (Low Dispersion:異常低分散)レンズやXLD (eXtra Low Dispersion)レンズを贅沢に使用し、色収差を大幅に抑制。コンパクトボディながら優れた光学性能を発揮します。さらに広角端17mmでの最短撮影距離は0.19mと、超広角ならではのパースペクティブを活かした近接撮影も可能です。AF駆動には高速・精密なステッピングモーターユニットRXD (Rapid eXtra-silent stepping Drive)を搭載。加えて、簡易防滴構造や防汚コートを採用するなど、アウトドアシーンでも快適な撮影をサポートします。このレンズがフットワークを軽くさせ、あなたを新たな景色へと連れだします。
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17-50mm F/4 Di III VXD a068(Model )
17-50mm F/4 Di III VXD (Model A068)は、静止画や動画撮影で使用用途の高い焦点距離をカバーした、超広角域17mmから標準域50mmまでをF4通しでカバーする広角ズームレンズです。ズーム全域で高い描写力を達成しており、画面周辺までクリアに描きます。AF駆動には静粛性・俊敏性に優れたリニアモーターフォーカス機構VXD (Voice-coil eXtreme-torque Drive)を採用し、高速・高精度なAFを実現。また、インナーズーム機構の採用により、ズーム時に長さが変化しないため、静止画撮影だけでなく、ジンバルなどに搭載してもバランスがとりやすく、動画撮影にも最適です。さらに、広角端で最短撮影距離0.19m、望遠端で0.3mと近接撮影能力が高く、被写体に思いきり寄れるため、様々な撮影シーンで個性豊かな一枚を撮影することができます。機動力・利便性に長けたこの1本を持ち歩けば、静止画・動画問わず、ダイナミックな風景からスナップ撮影まで、レンズ交換をせずにバリエーション豊かな撮影が可能です。
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11-20mm F/2.8 Di III-A RXD b060(Model )
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)は、大口径F2.8でありながら小型軽量と高い描写力を実現。コンパクトなAPS-Cサイズミラーレスカメラボディとのバランスもよく、普段使いとして最適です。広角端11mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:4と驚異的な近接撮影能力を実現し、パースペクティブの効いたデフォルメ効果を活かしたワイドマクロ撮影が可能。また、AF駆動には静粛性に優れたステッピングモーターユニットRXD (Rapid eXtra-silent stepping Drive)を搭載しており、静止画だけでなく動画撮影にも適しています。加えて、屋外での撮影を考慮した簡易防滴構造や防汚コートを採用するなど、超広角大口径F2.8の高画質を手軽にお楽しみいただくことができる、実用性の高いレンズです。
標準ズームレンズ
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20-40mm F/2.8 Di III VXD a062(Model )
20-40mm F/2.8 Di III VXD (Model A062)は、携帯性を徹底的に追求した、新たな大口径標準ズームレンズです。超広角20mmからはじまり、標準域の40mmまでをカバーしながら、クラス最小・最軽量のサイズ感。ズーム全域で美しい写りも実現しており、静止画撮影だけでなく、Vlogなどの動画撮影にも活躍します。静粛性・俊敏性に優れたリニアモーターフォーカス機構VXDを採用し、高速・高精度なAFを実現。静止画・動画問わず気軽に持ち出し撮影を楽しむことができる、今までにない新しい大口径標準ズームレンズです。
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28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 a063(Model )
28-75mm F/2.8 Di III VXD G2 (Model A063)は、高い評価を受けた28-75mm F/2.8 Di III RXD (Model A036)から、第2世代「G2」として、さらなる進化を遂げた大口径標準ズームです。高画質・高解像を実現し、AFの高速化と高精度化を達成しました。広角端での最短撮影距離0.18m、最大撮影倍率1:2.7を実現。新デザインの採用により操作性や質感も向上しました。さらに、独自開発した専用ソフトウェアにより、レンズのカスタマイズが可能になりました。
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17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD b070(Model )
17-70mm F/2.8 Di III-A VC RXD (Model B070)は、APS-Cサイズミラーレス一眼用の大口径標準ズームレンズです。普段使いに最適な17-70mm (35mm判換算:25.5-105mm相当)、ズーム比4.1倍を実現。画面全域において高い解像性能を維持します。また、手ブレ補正機構VCの搭載や、静かで滑らかなAF、フォーカスブリージングを抑えて快適な動画撮影をサポートします。大口径F2.8の高画質を静止画と動画、双方の撮影で手軽に楽しめる実用性の高いレンズです。
望遠ズームレンズ
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35-150mm F/2-2.8 Di III VXD a058(Model )
35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)は、広角端で開放 F2を達成し、準広角35mmから望遠150mmまで、ポートレート撮影で使用頻度の高い画角を1本でカバーします。大幅な大口径化と高画質を実現、リニアモーターフォーカス機構VXDにより高速・高精度AFを達成しています。新デザインの採用により、操作性や質感も向上しました。独自開発の専用ソフトウェアにより、レンズのカスタマイズも可能になりました。
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50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD a069(Model )
50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A069)は、70-300mm使用時の「広角側が少し物足りない」の声に応え、広角側を50mm始まりに。望遠域300mmまでカバーしながらも非常にコンパクトなサイズを実現しています。また、50-300mm全域で高画質を達成。静粛性・俊敏性に優れたリニアモーターフォーカス機構VXD (Voice-coil eXtreme-torque Drive)や手ブレ補正機構VC (Vibration Compensation)の搭載により、あらゆる撮影を強力にサポートします。さらに、広角端では最短撮影距離0.22m、最大撮影倍率1:2の高い近接撮影能力で、存分にハーフマクロの世界を楽しめます。気軽に本格的な撮影が楽しめるこの万能ズームレンズが、作品づくりの可能性を広げます。
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70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 a065(Model )
70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)は、市場でご好評をいただいている大口径望遠ズーム「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」(以下Model A056)からさらなる進化を遂げ、第2世代「G2」モデルとして誕生しました。本機種では、タムロン独自の手ブレ補正機構VC (Vibration Compensation)を新たに搭載。クラス最小・最軽量*の機動力を維持しながら、より安定した撮影が可能です。また、初代Model A056から光学設計を一新し、ズーム全域で妥協のない高画質な写りを実現。広角端の最短撮影距離も初代の0.85mから0.3mへ短縮することに成功しており、非常に短い最短撮影距離による、本レンズならではのユニークな写真表現が楽しめます。 *手ブレ補正機構搭載フルサイズミラーレス用大口径F2.8望遠ズームレンズにおいて。(2023年8月現在。タムロン調べ)
高倍率ズームレンズ
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28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD a071(Model )
これまでタムロンが培ってきた高倍率ズームレンズの技術力やノウハウを注ぎ込み、28-200mm F/2.8-5.6 Di III RXD (Model A071)は誕生しました。高倍率ズームとしては世界初となるF2.8スタートの明るさを確保。広角端28mmから望遠端200mmにいたるズーム全域においても高い描写性能を実現します。
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28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD a074(Model )
タムロン28-300mm F/4-7.1 Di III VC VXD (Model A074)は、ズーム倍率10.7倍でコンパクト、汎用性に優れたソニー Eマウント用高倍率ズームレンズです。フルサイズミラーレス一眼カメラ用高倍率ズームレンズとして、クラストップレベルの高画質を誇り、高速・高精度AFのVXDと、手ブレ補正機構VCを搭載。レンズ交換不要であらゆる「撮りたい」に対応できる、行動派レンズです。
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18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD b061(Model )
18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD (Model B061)はズーム比16.6倍を実現し、AF駆動には静粛性・俊敏性に優れたリニアモーターフォーカス機構VXDを搭載。特殊硝材をバランスよく配置したことで、画面の中心から周辺まで高い描写性能を維持し、クラストップレベルの高画質を実現しています。優れた近接撮影能力と手ブレ補正機構VCも搭載。広角から超望遠まで高画質を手軽にお楽しみいただくことができる、実用性の高いレンズです。
単焦点レンズ
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90mm F/2.8 Di III MACRO VXD f072(Model )
90mm F/2.8 Di III MACRO VXD (Model F072)は、長年「タムキュー」の愛称で親しまれてきたタムロン90mmマクロレンズのミラーレス版です。高い解像力と光学性能を誇り、タムロン初の12枚羽根の円形絞りが、美しい玉ボケと光芒表現を実現します。軽量・コンパクトなデザインで気軽に持ち運べ、新型の窓付きフードでフィルター操作も容易です。さらに、TAMRON Lens Utility™に対応し、高速・高精度AFを搭載したこのレンズは、写真と動画撮影の可能性をさらに広げます。伝統の描写力と最新技術を融合させた、新たな「タムキュー」の歴史を切り拓く一本です。