目次
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一眼カメラで動画を撮影するメリット

一眼カメラで動画を撮影する際に知っておきたい基礎知識

フレームレートとは

フレームレート 用途
24fps 映画で使用されるフレームレート
30fps テレビで使用されるフレームレート
60fps 4K・8K放送などで使用されるフレームレート
120fps スポーツ用カメラやゲーム、3D映画などで使用されるフレームレート

【Tips】クイック&スローモーション撮影のすすめ

シャッタースピードとは

画角とは

遠近感(パースペクティブ)とは

被写界深度とは

F値(絞り値)とは

ISO感度とは

一眼カメラで動画を撮影する際の設定方法

露出モード

フレームレートとシャッタースピードの設定

フレームレート シャッタースピード(東日本)シャッタースピード(西日本)
24fps, 30fps 1/50 秒1/60 秒
60fps 1/100 秒1/120 秒

F値とISO感度の設定

ホワイトバランスの設定

【Tips】カラーコレクションとカラーグレーディングを知ろう

上手に動画を撮影するために押さえておきたい3つのポイント

フレームレートとシャッタースピードを設定の基準にする

露出が過剰な場合はNDフィルターで調整を

カメラ位置や画角は固定する

シーンに応じた動画撮影のコツ

人物やポートレート、Vlogを撮影する場合

風景を撮影する場合

運動会やスポーツを撮影する場合

動画撮影する際のレンズの選び方

開放F値(絞り値)

描写(Look)

フォーカスブリージング

軸ズレ・ピントズレ

AF(オートフォーカス)

手ブレ補正機構

簡易防滴構造

操作性

重さ、コンパクトさ

動画撮影におすすめのタムロンレンズ

  • 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD a058(Model )

    35-150mm F/2-2.8 Di III VXD (Model A058)は、広角端で開放 F2を達成し、準広角35mmから望遠150mmまで、ポートレート撮影で使用頻度の高い画角を1本でカバーします。大幅な大口径化と高画質を実現、リニアモーターフォーカス機構VXDにより高速・高精度AFを達成しています。新デザインの採用により、操作性や質感も向上しました。独自開発の専用ソフトウェアにより、レンズのカスタマイズも可能になりました。

  • 70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 a065(Model )

    70-180mm F/2.8 Di III VC VXD G2 (Model A065)は、市場でご好評をいただいている大口径望遠ズーム「70-180mm F/2.8 Di III VXD (Model A056)」(以下Model A056)からさらなる進化を遂げ、第2世代「G2」モデルとして誕生しました。本機種では、タムロン独自の手ブレ補正機構VC (Vibration Compensation)を新たに搭載。クラス最小・最軽量*の機動力を維持しながら、より安定した撮影が可能です。また、初代Model A056から光学設計を一新し、ズーム全域で妥協のない高画質な写りを実現。広角端の最短撮影距離も初代の0.85mから0.3mへ短縮することに成功しており、非常に短い最短撮影距離による、本レンズならではのユニークな写真表現が楽しめます。

  • 50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD a067(Model )

    50-400mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A067)は、広角端50mm始まりでズーム比8倍、フルサイズミラーレス一眼カメラ対応の超望遠ズームレンズです。50-400mm全域で妥協のない高画質を実現するレンズでありながら、100-400mmクラス同等の小型・軽量サイズを達成。リニアモーターフォーカス機構VXD、手ブレ補正機構VCを搭載し、スポーツや野鳥などの撮影で、被写体の動きに素早くピントを合わせられます。近接撮影能力にも優れ、被写体に存分に近づいたハーフマクロ撮影も可能です。Model A067は、圧倒的な高画質と機動力を兼ね備えた新しい超望遠ズームレンズです。

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TAMRON Lens Utilityとはどのような製品?

フォーカス移動を手軽に実現する「A-B フォーカス」

場面転換で重宝する「フォーカスプリセット」

スムーズなピント合わせを実現する「フォーカスリミッター」

MF撮影で役立つ「フォーカスリング設定」

簡単に切り替えができる「AF/MF切り替え」

<まとめ>一眼カメラの機能やレンズの特徴を把握して思い通りの動画を撮影しよう!

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