2025.02.07
【キヤノンRFマウント用レンズ発売記念】タムロン11-20mm F2.8 (Model B060) 新製品体験モニターキャンペーンご当選者様の作品とレビューをご紹介
【キヤノンRFマウント用レンズ発売記念】タムロン11-20mm F2.8 (Model B060) 新製品体験モニターキャンペーンご当選者様の作品とレビューをご紹介


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レンズが届いて最初に見たときは、サイズの小ささと持った時の軽さに驚きました。F2.8のレンズとして軽量コンパクトで、早速R7に取付けてみたところ、持った感じがバランスよく好印象でした。この感じなら常にカメラに取付けて常用のレンズとして使用してみたいと感じました。
操作性についてはズームが純正と逆回しなので時々戸惑うこともありました。慣れれば良いとは思いますが、同じ方向にしたほうが良いかなとは感じました。あと、広角側で伸びるので戸惑いがありましたが、この辺は欠点ではなく慣れの問題かもしれません。AF音など全然気にならず、気兼ねなく撮影できるレンズです。
広角、それも11-20mm(35mm換算17.6 - 32mm)なので何を撮るか悩みました。この機会なので日の出を撮りに行ってみましたが、画質は全体的にしっかりと描写していて、きれいに撮れていました。
広角の歪曲収差などの広角特有の癖はほとんどなく、また、太陽などいれてもフレアなども感じられることもなく安心して撮影ができます。暗所の撮影でもF2.8と明るいレンズで気楽に撮ることに出来て、大変良かったです。
今回、試しにR5markⅡでの撮影も試しましたが、非常にきれいに撮れたのでフルサイズでの使用でも良いのではと感じました(ただし1.6倍になりますが)。
11mmからの超広角レンズなので最初は何を撮れば良いのか悩みました。ですが、撮影してみて普通の街並みスナップ撮影として十分に使えるレンズなのかと思いました。20mmあたりを中心にスナップを撮影しながら、ここは広く撮ろうしたときに11mmの画角があると非常に撮影範囲が広がり助かりました。これであと小型軽量F2.8通しの20-50mmズームレンズあればと。
このレンズは超広角それも11-20mmですがちょっとしたスナップ撮影でも十分に楽しくなるレンズだと思いました。
レンズフードを装着してもコンパクトで、F2.8レンズなのにカメラ本体に付けっぱなしでも全く苦にならない気軽さがある。特に散歩がてらのスナップ撮影でも、荷物を軽くしたい時の本格的な風景撮影にもどちらの環境においても万能と感じれられた。
AF速度は快適で、撮影時にストレスは全く感じなかった。マニュアル操作に関しては若干ピントリングが重めの印象だったが、使用しているEOS R5ではMF設定時にフォーカスポイントが表示されなかったため実際の撮影での使用はできていない。
ズームリングの回転方向が純正レンズとは異なるが慣れれば全く問題は無い。
開放でのスナップ撮影においては柔らかな表現もできる一方で、風景撮影において絞った場合のシャープな表現力は素晴らしく、魅せたい部分の描写や色味もとても満足いくものに仕上がっていた。
開放時の逆光撮影においてはレンズフィルターとの相性のせいもあるかもしれないが、フレアが少し発生していた。しかし、表現の一部として問題ないと感じられた。
35mm換算で約18ミリから32mmと旅先での風景撮影やスナップ撮影にも最適である。また作りも純正レンズと遜色無くコンパクトな上に開放値2.8と、どんなシーンでも対応でき使い勝手も良い。
気軽に散歩用レンズとしても常にカメラに装着して苦にならない、重さとコンパクトさは一番の魅力である。フィルター径も67mmと大きく無く撮影時の威圧感も感じられないため、どこへでも持ち出せてサッと取り出せる頼もしいレンズであった。
普段は700g~1kgぐらいのレンズを多用しているので、とにかく軽さに驚きました。300g台と非常に軽量、サイズとしても非常にコンパクトであるにも関わらず、F2.8の明るさで撮影できる魅力的な大口径の超広角レンズです。
最短撮影距離も短いので、被写体にかなり近寄った状態でも撮影する事ができて、使い勝手の良さを感じました。
ここまで軽量かつコンパクトなレンズなので、使用する前は画質に満足できるのかと少し不安でしたが、画面全域で解像しており、周辺部分の光量落ち等もなく、描写力も問題ないと感じました。
また、逆光やイルミネーションといった強い光源の撮影でも、問題なく使用できました。 被写体に近寄ってもしっかり背景がボケるので、使い勝手が良く、ボケ味も柔らかくて心地良いです。
軽量かつコンパクトでこの描写、いつでも持ち出したくなるレンズだと思いました。日常のスナップから、夜景や星景写真といった暗い場所での撮影まで、幅広い場面で使用できるのがとても魅力的なレンズです。個人的に嬉しかったのは、キヤノンRFマウント用レンズにAF/MF切り替えスイッチが搭載されている点で、星空の撮影時に使いやすくて良かったです。
超広角な11-20mmしかもF2.8通しでこのコンパクトさはかなり携帯しやすいです。操作性、機能性は、ズーミングで11mmになることが少し戸惑ったのですがすぐ慣れました。
見た目が小さくて自分の大きな手ではちょっと使いにくいかと思っていましたが、ボディに付けてみるとコンパクトではあるが意外にフィットして気になりませんでした。
いろいろなシチュエーションで撮影してみてとにかく描写がいい!広角では気になる四隅の描写も良く、また歪曲も気にならなくていいです。
ただ、逆光耐性は弱いと思いました。ゴーストにフレアがちょっと気になるかな。
総合的に見て携行性の良さが一番良かったかな。R7と合わせても1Kg未満は登山の際とてもよかったです。広角で寄れて撮れるも良く風景撮影だけではなくいろんなシチュエーションの撮影でも使いやすいレンズでした。
それだけ使いやすかっただけにフレア、ゴースト等逆光耐性の部分が残念でした。総合的に使いやすく描写がいいでとても良いレンズでした。
コンパクトで軽量な設計は、持ち運びに非常に便利で、特に旅行や日常のスナップ撮影に適していると思いました。筐体はプラスチックですが、しっかりとした作りで、耐久性にも不安は感じません。防塵防滴仕様ではないものの、日常的な使用において特に気になることはなさそうです。
今回は試してませんが、最短撮影距離0.15mということでワイドマクロが楽しめるのも良好点ですね。
ワイ端、テレ端ともに、開放でも非常にシャープな画像となっています。特に中央部は高解像度で、周辺部も比較的良好な描写ですね。広角端でのディストーションや色収差は、適切に補正されており、ほとんど目立ちません。この点は純正広角にはない大きなメリットです。また、コントラストも高く、色再現も自然でとても良いですね。
大口径を活かした夜空などの星景写真をはじめ、広大な風景や都市の景観、また引きが必要な室内の全景撮影などで活用したくなるレンズです。
なお、撮影した本体はEOS R10であり、ボディ内手振れ補正がついておらず、夕暮れ以降はISO感度UPが必要となります。そのため、ボディ内手振れ補正を採用したボディを多く要するXマウントのユーザーが羨ましく感じました。
超広角の大口径F2.8通しズームレンズでこんなに気軽に、且つコンパクトに持ち歩けるなんて感動でした。Canonのボディにも丁度いいサイズ感で、重たさを感じることなく快適な撮影を楽しむことができました。
メインレンズとして持ち歩いても、サブのレンズとして持ち歩いても負担を感じることなく、ちょっとした旅行には必ず連れて行きたい一本だと感じました。
細部までクリアな描写力だなと感じました。人物を撮影しても、風景を撮影しても、またその両方を写したい時でも、表現したい被写体のディテールを鮮明に写し出してくれるレンズでした。
あとで写真を見返した時にどこか優しい柔らかさがあるのもこのレンズの良さかなと感じています。表現したい色味や柔らかさを素直に写し出してくれていて、とても素晴らしい仕上がりでした。
コンパクト・明るい・超広角を撮影できるという点で撮影意欲を向上させてくれる素晴らしい一本だと思いました。ダイナミックに表現したい時に欠かせない、小さいのに頼もしいレンズです。個人的にレンズ選びの際に大事にしている点で“いかにワクワクできるか”という点では、レンズに対する安心感や信頼感も含めて満点だと思いました。
【操作性、機能性、携帯性】
レンズが届いて最初に見たときは、サイズの小ささと持った時の軽さに驚きました。F2.8のレンズとして軽量コンパクトで、早速R7に取付けてみたところ、持った感じがバランスよく好印象でした。この感じなら常にカメラに取付けて常用のレンズとして使用してみたいと感じました。
操作性についてはズームが純正と逆回しなので時々戸惑うこともありました。慣れれば良いとは思いますが、同じ方向にしたほうが良いかなとは感じました。あと、広角側で伸びるので戸惑いがありましたが、この辺は欠点ではなく慣れの問題かもしれません。AF音など全然気にならず、気兼ねなく撮影できるレンズです。
【描写力や表現力について】
広角、それも11-20mm(35mm換算17.6 - 32mm)なので何を撮るか悩みました。この機会なので日の出を撮りに行ってみましたが、画質は全体的にしっかりと描写していて、きれいに撮れていました。
広角の歪曲収差などの広角特有の癖はほとんどなく、また、太陽などいれてもフレアなども感じられることもなく安心して撮影ができます。暗所の撮影でもF2.8と明るいレンズで気楽に撮ることに出来て、大変良かったです。
今回、試しにR5markⅡでの撮影も試しましたが、非常にきれいに撮れたのでフルサイズでの使用でも良いのではと感じました(ただし1.6倍になりますが)。
【総合的評価】
11mmからの超広角レンズなので最初は何を撮れば良いのか悩みました。ですが、撮影してみて普通の街並みスナップ撮影として十分に使えるレンズなのかと思いました。20mmあたりを中心にスナップを撮影しながら、ここは広く撮ろうしたときに11mmの画角があると非常に撮影範囲が広がり助かりました。これであと小型軽量F2.8通しの20-50mmズームレンズあればと。
このレンズは超広角それも11-20mmですがちょっとしたスナップ撮影でも十分に楽しくなるレンズだと思いました。
【操作性、機能性、携帯性】
レンズフードを装着してもコンパクトで、F2.8レンズなのにカメラ本体に付けっぱなしでも全く苦にならない気軽さがある。特に散歩がてらのスナップ撮影でも、荷物を軽くしたい時の本格的な風景撮影にもどちらの環境においても万能と感じれられた。
AF速度は快適で、撮影時にストレスは全く感じなかった。マニュアル操作に関しては若干ピントリングが重めの印象だったが、使用しているEOS R5ではMF設定時にフォーカスポイントが表示されなかったため実際の撮影での使用はできていない。
ズームリングの回転方向が純正レンズとは異なるが慣れれば全く問題は無い。
【描写力や表現力について】
開放でのスナップ撮影においては柔らかな表現もできる一方で、風景撮影において絞った場合のシャープな表現力は素晴らしく、魅せたい部分の描写や色味もとても満足いくものに仕上がっていた。
開放時の逆光撮影においてはレンズフィルターとの相性のせいもあるかもしれないが、フレアが少し発生していた。しかし、表現の一部として問題ないと感じられた。
【総合的評価】
35mm換算で約18ミリから32mmと旅先での風景撮影やスナップ撮影にも最適である。また作りも純正レンズと遜色無くコンパクトな上に開放値2.8と、どんなシーンでも対応でき使い勝手も良い。
気軽に散歩用レンズとしても常にカメラに装着して苦にならない、重さとコンパクトさは一番の魅力である。フィルター径も67mmと大きく無く撮影時の威圧感も感じられないため、どこへでも持ち出せてサッと取り出せる頼もしいレンズであった。
【操作性、機能性、携帯性】
普段は700g~1kgぐらいのレンズを多用しているので、とにかく軽さに驚きました。300g台と非常に軽量、サイズとしても非常にコンパクトであるにも関わらず、F2.8の明るさで撮影できる魅力的な大口径の超広角レンズです。
最短撮影距離も短いので、被写体にかなり近寄った状態でも撮影する事ができて、使い勝手の良さを感じました。
【描写力や表現力について】
ここまで軽量かつコンパクトなレンズなので、使用する前は画質に満足できるのかと少し不安でしたが、画面全域で解像しており、周辺部分の光量落ち等もなく、描写力も問題ないと感じました。
また、逆光やイルミネーションといった強い光源の撮影でも、問題なく使用できました。 被写体に近寄ってもしっかり背景がボケるので、使い勝手が良く、ボケ味も柔らかくて心地良いです。
【総合的評価】
軽量かつコンパクトでこの描写、いつでも持ち出したくなるレンズだと思いました。日常のスナップから、夜景や星景写真といった暗い場所での撮影まで、幅広い場面で使用できるのがとても魅力的なレンズです。個人的に嬉しかったのは、キヤノンRFマウント用レンズにAF/MF切り替えスイッチが搭載されている点で、星空の撮影時に使いやすくて良かったです。
【操作性、機能性、携帯性】
超広角な11-20mmしかもF2.8通しでこのコンパクトさはかなり携帯しやすいです。操作性、機能性は、ズーミングで11mmになることが少し戸惑ったのですがすぐ慣れました。
見た目が小さくて自分の大きな手ではちょっと使いにくいかと思っていましたが、ボディに付けてみるとコンパクトではあるが意外にフィットして気になりませんでした。
【描写力や表現力について】
いろいろなシチュエーションで撮影してみてとにかく描写がいい!広角では気になる四隅の描写も良く、また歪曲も気にならなくていいです。
ただ、逆光耐性は弱いと思いました。ゴーストにフレアがちょっと気になるかな。
【総合的評価】
総合的に見て携行性の良さが一番良かったかな。R7と合わせても1Kg未満は登山の際とてもよかったです。広角で寄れて撮れるも良く風景撮影だけではなくいろんなシチュエーションの撮影でも使いやすいレンズでした。
それだけ使いやすかっただけにフレア、ゴースト等逆光耐性の部分が残念でした。総合的に使いやすく描写がいいでとても良いレンズでした。
【操作性、機能性、携帯性】
コンパクトで軽量な設計は、持ち運びに非常に便利で、特に旅行や日常のスナップ撮影に適していると思いました。筐体はプラスチックですが、しっかりとした作りで、耐久性にも不安は感じません。防塵防滴仕様ではないものの、日常的な使用において特に気になることはなさそうです。
今回は試してませんが、最短撮影距離0.15mということでワイドマクロが楽しめるのも良好点ですね。
【描写力や表現力について】
ワイ端、テレ端ともに、開放でも非常にシャープな画像となっています。特に中央部は高解像度で、周辺部も比較的良好な描写ですね。広角端でのディストーションや色収差は、適切に補正されており、ほとんど目立ちません。この点は純正広角にはない大きなメリットです。また、コントラストも高く、色再現も自然でとても良いですね。
【総合的評価】
大口径を活かした夜空などの星景写真をはじめ、広大な風景や都市の景観、また引きが必要な室内の全景撮影などで活用したくなるレンズです。
なお、撮影した本体はEOS R10であり、ボディ内手振れ補正がついておらず、夕暮れ以降はISO感度UPが必要となります。そのため、ボディ内手振れ補正を採用したボディを多く要するXマウントのユーザーが羨ましく感じました。
【操作性、機能性、携帯性】
超広角の大口径F2.8通しズームレンズでこんなに気軽に、且つコンパクトに持ち歩けるなんて感動でした。Canonのボディにも丁度いいサイズ感で、重たさを感じることなく快適な撮影を楽しむことができました。
メインレンズとして持ち歩いても、サブのレンズとして持ち歩いても負担を感じることなく、ちょっとした旅行には必ず連れて行きたい一本だと感じました。
【描写力や表現力について】
細部までクリアな描写力だなと感じました。人物を撮影しても、風景を撮影しても、またその両方を写したい時でも、表現したい被写体のディテールを鮮明に写し出してくれるレンズでした。
あとで写真を見返した時にどこか優しい柔らかさがあるのもこのレンズの良さかなと感じています。表現したい色味や柔らかさを素直に写し出してくれていて、とても素晴らしい仕上がりでした。
【総合的評価】
コンパクト・明るい・超広角を撮影できるという点で撮影意欲を向上させてくれる素晴らしい一本だと思いました。ダイナミックに表現したい時に欠かせない、小さいのに頼もしいレンズです。個人的にレンズ選びの際に大事にしている点で“いかにワクワクできるか”という点では、レンズに対する安心感や信頼感も含めて満点だと思いました。
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11-20mm F/2.8 Di III-A RXD b060(Model )
11-20mm F/2.8 Di III-A RXD (Model B060)は、大口径F2.8でありながら小型軽量と高い描写力を実現。コンパクトなAPS-Cサイズミラーレスカメラボディとのバランスもよく、普段使いとして最適です。広角端11mmでは最短撮影距離0.15m、最大撮影倍率1:4と驚異的な近接撮影能力を実現し、パースペクティブの効いたデフォルメ効果を活かしたワイドマクロ撮影が可能。また、AF駆動には静粛性に優れたステッピングモーターユニットRXD (Rapid eXtra-silent stepping Drive)を搭載しており、静止画だけでなく動画撮影にも適しています。加えて、屋外での撮影を考慮した簡易防滴構造や防汚コートを採用するなど、超広角大口径F2.8の高画質を手軽にお楽しみいただくことができる、実用性の高いレンズです。