2024.08.27
【製品体験レビュー】タムロン50-300mm F4.5-6.3 (Model A069) ソニー Eマウント用モニターキャンペーンご当選者様の作品とレビューをご紹介
【製品体験レビュー】タムロン50-300mm F4.5-6.3 (Model A069) ソニー Eマウント用モニターキャンペーンご当選者様の作品とレビューをご紹介
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サーキットでのレースカーの流し撮りに挑戦したときそのパフォーマンスと機能性には深く感銘を受けました。
最初に注目したのは、ズームリングの回転角度です。このレンズの回転角度は小さいため、素早くズームを調整することが可能で、撮影の拡張性が向上しました。これは、レースカーのような速い動きを捉えるためには非常に重要な機能でした。
また、このレンズは小型でありながら、レンズ内手振れ補正も内蔵されています。これにより、テレ端でのスローシャッター流し撮りでも手振れが抑えられ、ストレスなく撮影を行うことができました。
そして何よりもとにかく軽いです。そのため、長時間の撮影でも負担が少なく、撮影を楽しむことができました。これは、サーキットでの撮影など、移動が多い場面で特に重宝しました。
レースカーの流し撮りだけでなく、レースアンバサダーのポートレート撮影にも挑戦しました。その結果、その描写力と表現力には深く感銘を受けました。
このレンズの描写力は、私のような趣味で写真を撮るユーザにとっては全く不満のないレベルでした。個人的な意見となりますが、平均的な描写力だと感じました。被写体の細部までしっかりと捉え、鮮やかな色彩を再現することができました。
また、このレンズの表現力も素晴らしいです。特に、ポートレート撮影では、被写体の表情や雰囲気を的確に捉え、感情豊かな写真を作り出すことができました。
欲を言えば、F4通しであればよりボケのきいたポートレート撮影ができるのかなと思いました。これにより、被写体をより強調し、背景を美しくぼかすことができるからです。
操作性、機能性、携帯性、描写力、表現力の全てが高レベルでバランスが取れており、趣味で写真を撮るユーザにとっては非常に魅力的な選択肢になると感じました。
今回利用したレースカー撮影現場においても新たな可能性を感じさせてくれました。これからもこのレンズを活用して、さらなる高品質な写真を追求していきたいと思います。
まず、軽いことに驚きました。大きさ自体は標準的というかズーム域から想像できる範囲内と感じましたが、手にした時に想像より軽いと感じました。レンズ本体の質感が高く、所有する喜びに繋がると思いました。またズームリングが軽いけど軽すぎず、動きがとてもスムーズで、構図を決めるためにファインダーを覗きながらのズーム操作に優れていると思いました。ズームした時のレンズの繰り出しは小さいです。
写りはシャープで抜け感の高い描写だと感じました。タムロンのレンズは個人的には少し暖色系のイメージがあったのですが、特にそのようなこともなく自然な色味で好感が持てました。複雑なレンズ設計ゆえ、逆光は苦手なのではと想像して、夕日のシーンで撮影しましたが、意外とフレアは少なく、ゴーストも特に気になることはありませんでした。逆光のシーンでも十分に使えると思います。
実際には、広角側 が50ミリまであって良かった、と思えるシーンは少ないと思いますが、それでもいざという時には助かることはあると思います。そのような時に、単に便利で携帯性に優れたレンズということではなく、とても描写力の高い、積極的に持ち出して使おうと思えるレンズだと思います。所有する喜びも含め、長く愛用できるレンズになると思います。
軽量ながら50mmから300mmまでの広範囲の焦点距離をカバーできる望遠ズームレンズです。風景やポートレートを始め、スポーツや野生動物を撮影する際、ここは引きたい、ここは寄りたいといったカメラマンのニーズにこれ一本で応えられる素晴らしいレンズです。また、本レンズは665gという機動性良く設計されており、今回、早朝から夕方にかけて野鳥撮影を行う際に使用させていただきましたが、持っていて負担に感じることはありませんでした。
望遠ズームレンズで気になるのが、望遠端の写りですが、本レンズは300mmの望遠端でも非常にシャープで細部までしっかりと描写ができることに驚きました。作品を提出する際、是非300mmの描写の参考になればと、望遠端で撮影させていただきました。また、F値こそ4.5-6.3ですが、背景のボケが非常に非常に 美しく、蕩けたようなボケ味になるのが特徴的です。
広範囲の焦点距離と高い機動性を誇るレンズで、何のレンズを持っていこうと迷った時や、まずは何のレンズで撮ろうか迷った時に迷わず試せるレンズだと感じました。また、軽量でコンパクトなので持ち運びやすく、ポートレートから風景まで多様な撮影シーンで高解像力と美しいボケ味が魅力的です。使っていて非常に欲しくなりました。
所有しているSONY純正の望遠レンズは約1.4㎏ありますが、 今回お借りしたレンズは665gで半分以下の重量で軽さに驚きました。サイズも望遠レンズはカメラバッバッグ に入らないので別のバックに入れて持ち歩いていましたが、このレンズはコンパクトですっぽり入りました。私は撮影で登山することがありますが、軽量でコンパクトなこのレンズなら持ち出したいほどです。
望遠端で撮影することが多くありましたが、遠くの葉が一枚一枚までクリアでシャープな写りで驚きました。ボケ味も柔らかく背景をぼかしてくれるので自然と被写体に視線がいき、思い描いた作品を現実に導いてくれました。作品づくりで妥協なく表現をする事が可能なレンズだと感じました。50-300mmと幅広く撮影できるので撮影者のインスピレーションを高めてくれます。
今回このレンズを北海道旅行で使用しました。初めての場所でしたが、広角端で人や植物の撮影、望遠端では広大な景色を切り取る事ができました。これ一本あれば何でも撮れる万能レンズで撮影がとても楽しかったです。軽量コンパクトなこのレンズを常に持ち歩いていれば撮れ高ゼロは無さそうです。返すのが惜しいので買おうかなと検討しています。
50mmと300mmの焦点距離が必要な場合、通常はレンズを2個用意します。しかしこれらの焦点距離を1つのレンズでカバーできると考えた場合、とてもコンパクトなレンズかと思います。私はストリートスナップやライブ撮影をしており、すぐにレンズを交換できる環境ではない状況が多いです。従って、1つのレンズで完結するのは非常に便利でした。
とても綺麗に、シャープに描画できていると思います。確かに暗い場面で300mmにもなるとISOも25600など、とても高く なってしまう場面が多かったです。しかしそういった場面でも非常に綺麗になり、また、最近のカメラのノイズ除去の性能もとても上がっているため、大してノイズを気にせずに積極的に使うことができました。
私はよく70-200mmを使っていますが、やはり広角側や望遠側が足りない場合が多いです。そういった場合、この50-300mmはそういった足りない場面を上手くフォローしていると思います。そして、どうしてもF値が高くなってしまうといったことも、レンズやカメラの性能で上手くカバーしていると感じました。幅広い焦点距離のレンズを探している方には、是非ともおすすめしたいレンズだと思います。
初心者にも優しく、使い始めたその日から楽しむ事ができました。AFも早く、手ぶれ補正が効いてくれるのも心強いです。
幅広い焦点距離をカバーしてくれるので様々なシチュエーションに対応できます。いつも動物園で撮っているので、いわゆる柵抜き(被写界深度を浅くしてカメラと被写体との間の柵・金網等を写らないようにすること)にはF値の高さがやや気になったものの、条件さえ良ければきれいに抜けます。
非常に軽量ですので、予測の難しい動物の動きを追い続けるのにも向いています。
50mmから300mmまで、様々な画角を試してみましたが、いずれも期待した以上にシャープな解像感が得られたと思います。フォーカスされた部分のクリアさと周囲に広がるボケの柔らかさが、味わいのあるバランスを醸成していると感じました。
色味は大変ナチュラルで、目で見た印象がほぼそのまま忠実に再現されていると思います。
軽量コンパクトで操作しやすく、幅広い焦点距離をカバーしてくれる便利ズーム。表現力・描写力もズームレンズとしては非常に高いと思います。
何より撮ることが楽しくなる点に魅力があります。価格も手頃ですので、初心者が初めて手にするズームレンズとしても良い選択肢になると思います。
軽さこそが正義である、散歩や旅のお供としても申し分ありません。
持ち歩きたくなる1本です。
タムロン50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A069)ソニーEマウント用は、"あともう少し"という要望に応えてくれる50mmから300mmと幅広い焦点距離があり、それでいてコンパクトかつ軽量で、かなり携帯性に優れているなと感じました。
機能面でも、ハーフマクロ撮影に対応しているということで、このレンズ1本で様々な撮影シーンを撮ることが出来、とても使い勝手が良く、クオリティーがとても高いレンズだと感じました。
様々な画角で撮影してみましたが、ズーム全域で高い描写性能でした。
驚くほど被写体に寄ることもでき、高い描写性がある為、植物の繊細な部分まで捉えることができました。
ハーフマクロ撮影は、広角側で最短撮影距離が0.22mなので、いつもはトリミングしてしまうような被写体でも、かなり寄って撮影することができるので、とても新鮮で、新しい視点での撮影ができました。
タムロン50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A069)ソニーEマウント用は、風景撮影において素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。まず、レンズ交換の手間がなく、幅広いシーンをカバーしてくれて、そして軽量でコンパクトなデザインの 為、長時間持ち運んでも疲れにくく、目の前の撮影に集中することができました。
描写性に関しても、どのズーム領域でも高い描写性があり、ハーフマクロ撮影も可能なこのレンズは、写真のクオリティーを向上させてくれて、様々な表現を楽しめました。
このレンズ1本で、ほとんどのシーンをカバーできるので、良い瞬間を逃すことなく撮影できる安心感は大きく、総合的に見て、信頼性と機能性を兼ね備えたとても心強いレンズだと感じました。
私は、TAMRONの①24mm F2.8 Di III OSD M1:2と②28-75mm F2.8 Di III VXD G2、③70-180mm F2.8 Di III VXDのユーザでした。そのため、今回モニターとしてお借りしたこのレンズも、これまでと違和感なく使用できました。
まず、重量が③より軽く仕上がっている点は、嬉しいポイントです。撮影する上で軽さは重要なポイントです。
ズームリングは、②や③と比較しますとわずかに操作が重く感じられましたが、撮影に集中していれば気になるほどの重みではありませんでした。ピントリングは他と同様スムーズでした。
使用前は開放F値を気にしておりましたが、使ってみますと、暗い感じもなく問題ありませんでした。
また、50-300mmのどの焦点距離でもその時の現場の明暗に依らずクリアな描写が可能だと思います。露出アンダーで撮りがちですが、現像すると暗部・細部まで切り取れているのが分かります。
天候に左右されず、眩しいくらいの晴れの日や、曇天から強めの雨でかなり暗い日まで、幅広く対応できるレンズだと感じました。日常のスナップ撮影の最中に、遠くに目をやった時に急に撮りたくなるような場面にわりと出くわすのですが、そんな時に50-300mmは安心感があります。70-180mmよりも軽く仕上がっているのも強みだと思います。
予算が見合えば手にしておきたい一本でした。
300mmの望遠レンズとは思えないほどのコンパクトさと軽さに大変驚きました。ズームリングとフォーカスリングは共にスムーズな操作感です。焦点距離のカバー範囲が広く寄れるレンズであることや手ブレ補正のおかげで、室内外や昼夜を問わず、幅広いシーンで撮影ができました。持ち出すレンズを減らせられるのも大きな利点です。
工場夜景の撮影では暗部から明部まで一貫してシャープでクリアに写りました。暗部は潰れることなくディティールがしっかりと残っていました。拡大して見ると、細かな工場の構造物が立体感を帯びていて驚かされました。点光源は画面全体で均一で、光芒は派手では無いですが自然に美しく描写されていました。夜景撮影でも楽しめるレンズです。
室内外や昼夜を問わず、多様なジャンルの幅広いシーンで使用できます。高い描写力もあるので、作品撮りにも活用できそうです。驚くほどコンパクトかつ軽量で取り回しが良いため、ここぞというシャッターチャンスにも素早く対応できそうです。持ち運びも全く苦にならないので、旅行などで一本持ち歩くなら、このレンズを選びたいです。
標準域50mmから望遠300mmという焦点距離が軽量の665gに収まっており、どこにでも気軽に持ち出せる機動力がとても魅力的に感じました。機能性に関しては、50mmのハーフマクロ撮影に加えて、望遠撮影時でも安心感を得られる手ブレ補正を搭載、AFも必要十分な速さなので、どんな場面でも使いやすい万能レンズだと感じました。
グッと寄ることで柔らかなボケ表現を得られ、絞ることで解像したシャープな写り、望遠端300mmではインパクトのある圧縮効果など、この一本のレンズで様々な表現を楽しむことができます。描写力に関しては、ズーム全域でクセのないクリアな写りだと感じました。街撮りスナップで使用しましたが、街の看板や建物のディティールが細部まで表現することができました。
普段使いでも人気のある標準域50mmをカバーしたことで、街撮りスナップやテーブルフォトなど様々なシーンを1本のレンズで楽しむことができました。レンズの長さは多少ありますが、気軽に持ち運べる軽量設計であり、ここぞという時に望遠域300mmの印象的な表現を使うことができるので、決定的なシャッターチャンスを逃さない便利な望遠ズームレンズだと感じました。
【操作性、機能性、携帯性】
サーキットでのレースカーの流し撮りに挑戦したときそのパフォーマンスと機能性には深く感銘を受けました。
最初に注目したのは、ズームリングの回転角度です。このレンズの回転角度は小さいため、素早くズームを調整することが可能で、撮影の拡張性が向上しました。これは、レースカーのような速い動きを捉えるためには非常に重要な機能でした。
また、このレンズは小型でありながら、レンズ内手振れ補正も内蔵されています。これにより、テレ端でのスローシャッター流し撮りでも手振れが抑えられ、ストレスなく撮影を行うことができました。
そして何よりもとにかく軽いです。そのため、長時間の撮影でも負担が少なく、撮影を楽しむことができました。これは、サーキットでの撮影など、移動が多い場面で特に重宝しました。
【描写力や表現力について】
レースカーの流し撮りだけでなく、レースアンバサダーのポートレート撮影にも挑戦しました。その結果、その描写力と表現力には深く感銘を受けました。
このレンズの描写力は、私のような趣味で写真を撮るユーザにとっては全く不満のないレベルでした。個人的な意見となりますが、平均的な描写力だと感じました。被写体の細部までしっかりと捉え、鮮やかな色彩を再現することができました。
また、このレンズの表現力も素晴らしいです。特に、ポートレート撮影では、被写体の表情や雰囲気を的確に捉え、感情豊かな写真を作り出すことができました。
欲を言えば、F4通しであればよりボケのきいたポートレート撮影ができるのかなと思いました。これにより、被写体をより強調し、背景を美しくぼかすことができるからです。
【総合的評価】
操作性、機能性、携帯性、描写力、表現力の全てが高レベルでバランスが取れており、趣味で写真を撮るユーザにとっては非常に魅力的な選択肢になると感じました。
今回利用したレースカー撮影現場においても新たな可能性を感じさせてくれました。これからもこのレンズを活用して、さらなる高品質な写真を追求していきたいと思います。
【操作性、機能性、携帯性】
まず、軽いことに驚きました。大きさ自体は標準的というかズーム域から想像できる範囲内と感じましたが、手にした時に想像より軽いと感じました。レンズ本体の質感が高く、所有する喜びに繋がると思いました。またズームリングが軽いけど軽すぎず、動きがとてもスムーズで、構図を決めるためにファインダーを覗きながらのズーム操作に優れていると思いました。ズームした時のレンズの繰り出しは小さいです。
【描写力や表現力について】
写りはシャープで抜け感の高い描写だと感じました。タムロンのレンズは個人的には少し暖色系のイメージがあったのですが、特にそのようなこともなく自然な色味で好感が持てました。複雑なレンズ設計ゆえ、逆光は苦手なのではと想像して、夕日のシーンで撮影しましたが、意外とフレアは少なく、ゴーストも特に気になることはありませんでした。逆光のシーンでも十分に使えると思います。
【総合的評価】
実際には、広角側 が50ミリまであって良かった、と思えるシーンは少ないと思いますが、それでもいざという時には助かることはあると思います。そのような時に、単に便利で携帯性に優れたレンズということではなく、とても描写力の高い、積極的に持ち出して使おうと思えるレンズだと思います。所有する喜びも含め、長く愛用できるレンズになると思います。
【操作性、機能性、携帯性】
軽量ながら50mmから300mmまでの広範囲の焦点距離をカバーできる望遠ズームレンズです。風景やポートレートを始め、スポーツや野生動物を撮影する際、ここは引きたい、ここは寄りたいといったカメラマンのニーズにこれ一本で応えられる素晴らしいレンズです。また、本レンズは665gという機動性良く設計されており、今回、早朝から夕方にかけて野鳥撮影を行う際に使用させていただきましたが、持っていて負担に感じることはありませんでした。
【描写力や表現力について】
望遠ズームレンズで気になるのが、望遠端の写りですが、本レンズは300mmの望遠端でも非常にシャープで細部までしっかりと描写ができることに驚きました。作品を提出する際、是非300mmの描写の参考になればと、望遠端で撮影させていただきました。また、F値こそ4.5-6.3ですが、背景のボケが非常に非常に 美しく、蕩けたようなボケ味になるのが特徴的です。
【総合的評価】
広範囲の焦点距離と高い機動性を誇るレンズで、何のレンズを持っていこうと迷った時や、まずは何のレンズで撮ろうか迷った時に迷わず試せるレンズだと感じました。また、軽量でコンパクトなので持ち運びやすく、ポートレートから風景まで多様な撮影シーンで高解像力と美しいボケ味が魅力的です。使っていて非常に欲しくなりました。
【操作性、機能性、携帯性】
所有しているSONY純正の望遠レンズは約1.4㎏ありますが、 今回お借りしたレンズは665gで半分以下の重量で軽さに驚きました。サイズも望遠レンズはカメラバッバッグ に入らないので別のバックに入れて持ち歩いていましたが、このレンズはコンパクトですっぽり入りました。私は撮影で登山することがありますが、軽量でコンパクトなこのレンズなら持ち出したいほどです。
【描写力や表現力について】
望遠端で撮影することが多くありましたが、遠くの葉が一枚一枚までクリアでシャープな写りで驚きました。ボケ味も柔らかく背景をぼかしてくれるので自然と被写体に視線がいき、思い描いた作品を現実に導いてくれました。作品づくりで妥協なく表現をする事が可能なレンズだと感じました。50-300mmと幅広く撮影できるので撮影者のインスピレーションを高めてくれます。
【総合的評価】
今回このレンズを北海道旅行で使用しました。初めての場所でしたが、広角端で人や植物の撮影、望遠端では広大な景色を切り取る事ができました。これ一本あれば何でも撮れる万能レンズで撮影がとても楽しかったです。軽量コンパクトなこのレンズを常に持ち歩いていれば撮れ高ゼロは無さそうです。返すのが惜しいので買おうかなと検討しています。
【操作性、機能性、携帯性】
50mmと300mmの焦点距離が必要な場合、通常はレンズを2個用意します。しかしこれらの焦点距離を1つのレンズでカバーできると考えた場合、とてもコンパクトなレンズかと思います。私はストリートスナップやライブ撮影をしており、すぐにレンズを交換できる環境ではない状況が多いです。従って、1つのレンズで完結するのは非常に便利でした。
【描写力や表現力について】
とても綺麗に、シャープに描画できていると思います。確かに暗い場面で300mmにもなるとISOも25600など、とても高く なってしまう場面が多かったです。しかしそういった場面でも非常に綺麗になり、また、最近のカメラのノイズ除去の性能もとても上がっているため、大してノイズを気にせずに積極的に使うことができました。
【総合的評価】
私はよく70-200mmを使っていますが、やはり広角側や望遠側が足りない場合が多いです。そういった場合、この50-300mmはそういった足りない場面を上手くフォローしていると思います。そして、どうしてもF値が高くなってしまうといったことも、レンズやカメラの性能で上手くカバーしていると感じました。幅広い焦点距離のレンズを探している方には、是非ともおすすめしたいレンズだと思います。
【操作性、機能性、携帯性】
初心者にも優しく、使い始めたその日から楽しむ事ができました。AFも早く、手ぶれ補正が効いてくれるのも心強いです。
幅広い焦点距離をカバーしてくれるので様々なシチュエーションに対応できます。いつも動物園で撮っているので、いわゆる柵抜き(被写界深度を浅くしてカメラと被写体との間の柵・金網等を写らないようにすること)にはF値の高さがやや気になったものの、条件さえ良ければきれいに抜けます。
非常に軽量ですので、予測の難しい動物の動きを追い続けるのにも向いています。
【描写力や表現力について】
50mmから300mmまで、様々な画角を試してみましたが、いずれも期待した以上にシャープな解像感が得られたと思います。フォーカスされた部分のクリアさと周囲に広がるボケの柔らかさが、味わいのあるバランスを醸成していると感じました。
色味は大変ナチュラルで、目で見た印象がほぼそのまま忠実に再現されていると思います。
【総合的評価】
軽量コンパクトで操作しやすく、幅広い焦点距離をカバーしてくれる便利ズーム。表現力・描写力もズームレンズとしては非常に高いと思います。
何より撮ることが楽しくなる点に魅力があります。価格も手頃ですので、初心者が初めて手にするズームレンズとしても良い選択肢になると思います。
軽さこそが正義である、散歩や旅のお供としても申し分ありません。
持ち歩きたくなる1本です。
【操作性、機能性、携帯性】
タムロン50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A069)ソニーEマウント用は、"あともう少し"という要望に応えてくれる50mmから300mmと幅広い焦点距離があり、それでいてコンパクトかつ軽量で、かなり携帯性に優れているなと感じました。
機能面でも、ハーフマクロ撮影に対応しているということで、このレンズ1本で様々な撮影シーンを撮ることが出来、とても使い勝手が良く、クオリティーがとても高いレンズだと感じました。
【描写力や表現力について】
様々な画角で撮影してみましたが、ズーム全域で高い描写性能でした。
驚くほど被写体に寄ることもでき、高い描写性がある為、植物の繊細な部分まで捉えることができました。
ハーフマクロ撮影は、広角側で最短撮影距離が0.22mなので、いつもはトリミングしてしまうような被写体でも、かなり寄って撮影することができるので、とても新鮮で、新しい視点での撮影ができました。
【総合的評価】
タムロン50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A069)ソニーEマウント用は、風景撮影において素晴らしいパフォーマンスを発揮してくれました。まず、レンズ交換の手間がなく、幅広いシーンをカバーしてくれて、そして軽量でコンパクトなデザインの 為、長時間持ち運んでも疲れにくく、目の前の撮影に集中することができました。
描写性に関しても、どのズーム領域でも高い描写性があり、ハーフマクロ撮影も可能なこのレンズは、写真のクオリティーを向上させてくれて、様々な表現を楽しめました。
このレンズ1本で、ほとんどのシーンをカバーできるので、良い瞬間を逃すことなく撮影できる安心感は大きく、総合的に見て、信頼性と機能性を兼ね備えたとても心強いレンズだと感じました。
【操作性、機能性、携帯性】
私は、TAMRONの①24mm F2.8 Di III OSD M1:2と②28-75mm F2.8 Di III VXD G2、③70-180mm F2.8 Di III VXDのユーザでした。そのため、今回モニターとしてお借りしたこのレンズも、これまでと違和感なく使用できました。
まず、重量が③より軽く仕上がっている点は、嬉しいポイントです。撮影する上で軽さは重要なポイントです。
ズームリングは、②や③と比較しますとわずかに操作が重く感じられましたが、撮影に集中していれば気になるほどの重みではありませんでした。ピントリングは他と同様スムーズでした。
【描写力や表現力について】
使用前は開放F値を気にしておりましたが、使ってみますと、暗い感じもなく問題ありませんでした。
また、50-300mmのどの焦点距離でもその時の現場の明暗に依らずクリアな描写が可能だと思います。露出アンダーで撮りがちですが、現像すると暗部・細部まで切り取れているのが分かります。
【総合的評価】
天候に左右されず、眩しいくらいの晴れの日や、曇天から強めの雨でかなり暗い日まで、幅広く対応できるレンズだと感じました。日常のスナップ撮影の最中に、遠くに目をやった時に急に撮りたくなるような場面にわりと出くわすのですが、そんな時に50-300mmは安心感があります。70-180mmよりも軽く仕上がっているのも強みだと思います。
予算が見合えば手にしておきたい一本でした。
【操作性、機能性、携帯性】
300mmの望遠レンズとは思えないほどのコンパクトさと軽さに大変驚きました。ズームリングとフォーカスリングは共にスムーズな操作感です。焦点距離のカバー範囲が広く寄れるレンズであることや手ブレ補正のおかげで、室内外や昼夜を問わず、幅広いシーンで撮影ができました。持ち出すレンズを減らせられるのも大きな利点です。
【描写力や表現力について】
工場夜景の撮影では暗部から明部まで一貫してシャープでクリアに写りました。暗部は潰れることなくディティールがしっかりと残っていました。拡大して見ると、細かな工場の構造物が立体感を帯びていて驚かされました。点光源は画面全体で均一で、光芒は派手では無いですが自然に美しく描写されていました。夜景撮影でも楽しめるレンズです。
【総合的評価】
室内外や昼夜を問わず、多様なジャンルの幅広いシーンで使用できます。高い描写力もあるので、作品撮りにも活用できそうです。驚くほどコンパクトかつ軽量で取り回しが良いため、ここぞというシャッターチャンスにも素早く対応できそうです。持ち運びも全く苦にならないので、旅行などで一本持ち歩くなら、このレンズを選びたいです。
【操作性、機能性、携帯性】
標準域50mmから望遠300mmという焦点距離が軽量の665gに収まっており、どこにでも気軽に持ち出せる機動力がとても魅力的に感じました。機能性に関しては、50mmのハーフマクロ撮影に加えて、望遠撮影時でも安心感を得られる手ブレ補正を搭載、AFも必要十分な速さなので、どんな場面でも使いやすい万能レンズだと感じました。
【描写力や表現力について】
グッと寄ることで柔らかなボケ表現を得られ、絞ることで解像したシャープな写り、望遠端300mmではインパクトのある圧縮効果など、この一本のレンズで様々な表現を楽しむことができます。描写力に関しては、ズーム全域でクセのないクリアな写りだと感じました。街撮りスナップで使用しましたが、街の看板や建物のディティールが細部まで表現することができました。
【総合的評価】
普段使いでも人気のある標準域50mmをカバーしたことで、街撮りスナップやテーブルフォトなど様々なシーンを1本のレンズで楽しむことができました。レンズの長さは多少ありますが、気軽に持ち運べる軽量設計であり、ここぞという時に望遠域300mmの印象的な表現を使うことができるので、決定的なシャッターチャンスを逃さない便利な望遠ズームレンズだと感じました。
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50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD a069(Model )
50-300mm F/4.5-6.3 Di III VC VXD (Model A069)は、70-300mm使用時の「広角側が少し物足りない」の声に応え、広角側を50mm始まりに。望遠域300mmまでカバーしながらも非常にコンパクトなサイズを実現しています。また、50-300mm全域で高画質を達成。静粛性・俊敏性に優れたリニアモーターフォーカス機構VXD (Voice-coil eXtreme-torque Drive)や手ブレ補正機構VC (Vibration Compensation)の搭載により、あらゆる撮影を強力にサポートします。さらに、広角端では最短撮影距離0.22m、最大撮影倍率1:2の高い近接撮影能力で、存分にハーフマクロの世界を楽しめます。気軽に本格的な撮影が楽しめるこの万能ズームレンズが、作品づくりの可能性を広げます。