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「会話」 |
亀井 千尋(埼玉県) |
色がなんとも素晴らしい作品です。被写体は紫の花にとまった花蜘蛛です。レンズがこれだけ迫っているにも関わらず、蜘蛛は四股を踏むような構えでカメラを睨んでいます。花の青と蜘蛛の緑の組み合わせがとても幻想的で、蜘蛛が本来もっている不気味なイメージを離れて、可愛らしさを感じる作品です。 |
キヤノンEOS650 ・ タムロンAF90mmマクロ ・ F2.8オート ・ エクタクロームE100G |
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「大きな葉っぱの間から」 |
背戸 則夫(大阪府) |
蓮のくぼみから顔を出した雨蛙です。蓮の全体を写したことで周りの葉がアウトフォーカスになり、これにより幻想的な印象を受けます。臨場感溢れる仕上がりになっています。 |
ニコンD700 ・ タムロンAF180mmマクロ ・ F5.6 ・ 1/200秒 ・ ISO1600 |
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「冬彩」 |
豊田 正道(福島県) |
おそらくは氷の結晶を撮ったものでしょう。結晶の光彩が非常に鮮やかに出ています。また、氷に落ちた枯れ葉の形が効果的で、作品全体の良いアクセントになっています。とてもインパクトの強い作品です。 |
フジフィルムFinePix S5Pro ・ タムロンAF90mmマクロ ・ F11オート |
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