Ryo Aizawa 相沢 亮

2020年より東京を拠点にフリーランスフォトグラファーとして活動中。メーカーとのタイアップ記事、企業案件や広告撮影、雑誌への寄稿・執筆等、活動の幅を広げる。近年、地方創生や観光PRに力を入れる。2021年2月に写真家としてのインタビュー記事が朝日新聞WEBメディア「withnews」およびYahoo! JAPANで公開される。来年、春に単著出版予定。

Alexander Ahrenhold アレキサンダー・アーレンホールド

1989年、ドイツにある海辺の町エッカーンフェルデに生まれる。父親が森林官であったため、幼い頃から自然や動物に対して強い興味を持つ。19歳の時、ドイツのニーダーザクセン州に引っ越し、デジタル一眼レフカメラを使っての撮影を始める。美しい風景や動物の写真を撮影するだけでなく、その経験や撮影した美しい写真を共有し、写真家としてのキャリアを積み続ける。

Ian Plant イアン・プラント

世界で活躍するプロフォトグラファー。素晴らしい場所や被写体を求めて世界中を旅し、それは活火山の縁にぶら下がったり、絶滅危惧種を撮影するために厳しい環境へ赴いたり、簡単には行けないような秘境まで訪れたりと、場所を厭わない。感動的かつ彼の理想とする写真を撮るためのひたむきな努力を惜しまない彼の芸術的な写真は、見る人を鼓舞し、時に学びを与え、世界中で多くの人々を魅了している。

Nagisa Ichikawa 市川 渚

ファッションデザインを学んだのち、海外ラグジュアリーブランドのPRなどを経て、2013年に独立。クリエイティブ・コンサルタントとして国内外の企業/ブランド、サービスのコミュニケーション設計、コンテンツ企画・制作・ディレクションに関わる。またクライアントワークの傍ら、自身でのクリエイティブ制作にも注力しており、フォトグラファー、動画クリエイター、コラムニスト、モデルとしての一面も合わせ持つ。丁寧なモノづくりと少し先の未来を垣間見れるデジタルプロダクトが好き。

Rokuro Inoue 井上 六郎

1971年、東京生まれ。写真家アシスタントを経て、出版社のカメラマンとして自転車、モーターサイクルシーンなどに接する。後、出版社を退社しフリーランスに。マラソンなどスポーツイベントの公式カメラマンも務める。自転車レース、ツール・ド・フランスの写真集「マイヨ・ジョーヌ」を講談社から、航空機・ボーイング747型機の写真集「747 ジャンボジェット 最後の日々」を文林堂から上梓。日本写真家協会、日本スポーツプレス協会、国際スポーツプレス協会会員。

Yuki Imaura 今浦 友喜

1986年埼玉県生まれ。風景写真家。雑誌『風景写真』の編集を経てフリーランスになる。自然風景、生き物の姿を精力的に撮影。雑誌への執筆や写真講師として活動している。公益社団法人 日本写真家協会 会員(JPS)・アカデミーX講師

Woody Lau ウッディ・ラウ

1996年生まれ。香港を中心に活動しており、個人の撮影プロジェクトだけにとどまらず、様々なコマーシャル撮影にも携わっている。2021年には複数の個展を開催し、初の写真集「Aerial」を出版。

Yuriko Omura 大村 祐里子

1983年東京都生まれ。慶應義塾大学法学部法律学科卒。クラシックカメラショップの店員を経て、写真の道へ。福島裕二氏に師事後、人物撮影をメインとし、雑誌・書籍・Webでの撮影・執筆など、さまざまなジャンルで活動中。趣味はフィルムカメラを集めて、使うこと。

Kazuyuki Omori 大森和幸

ポートレート専門メディアPASHA STYLEの編集長。 国際的フォトコン TIFAにてGold in Advertising/Fashion, 2nd Place winner in Advertising、BIFA 2021 Pro-Editorial-Fashionにて3位受賞をはじめ、APA AWARD、IPAなど受賞、入選多数。その他雑誌、広告など様々なジャンルで活躍中。

Ryo Ogawa 小川 遼

1996年、滋賀県生まれ。同志社大学経済学部卒業後、東京を拠点にフリーランスフォトグラファーとして活動。主にポートレートや旅、ライフスタイルの写真を得意とする。雑誌・ファッション・商品・イベント撮影などの企業案件から、Webメディア掲載、記事執筆、プリセット販売など幅広く写真活動を行う。また100名以上を超える写真オンラインサロンを運営。SNSの総フォロワーは60,000人を超える。(2021年4月現在)

Kazuyuki Ogawa 小川 和行

1979年神奈川県生まれ。30歳から本格的に写真を始めてスポーツ専門のフォトエージェンシーに入社。以来、オリンピック・パラリンピックをはじめ、国内外の多くのスポーツイベント取材を経験。2018年に独立してからはパラスポーツを中心に撮影活動を展開。

AUXOUT AUXOUT

アメリカのFull Sail大学で音響技術を学び、音楽業界からデジタルエージェンシー、金融業界を経て現在はフリーの写真家・映像作家へ転向。YouTubeの登録者数は25万人、SNS総フォロワー数は40万人を超え、大手カメラメーカーや国内外グローバルブランドとタイアップを行う。オリジナルのLUTは160ヵ国以上でダウンロードされるなど国内外の映像クリエイターからも注目を集めている。

Masaki Kadono 角野 正樹

千葉を拠点に多摩や浜松、北海道など日本各地の動物園でサーバルやアムールトラ、チーター、キツネなどの動物写真を撮りまわり、動物園の許可を得て友人(空白寺さん Twitter @vanity_temple)と一緒に房総旅団として写真集を制作。制作した写真集はBOOTHなどのネット通販だけでなく、千葉市動物公園、とべ動物園、豊橋動植物園 のんほいパーク、浜松市動物園、福山市立動物園の売店で好評販売中。THIRDWAVE x 東京カメラ部主催、壁紙にしたい写真コンテスト raytrekアンバサダー賞受賞

Kiyotaka Kitajima 北島 清隆

1966年生まれ。東京都出身。1986年にマリンスポーツのインストラクターとして八重山諸島の小浜島を訪れた際その美しい自然に魅せられ東京から移住。NHKドラマちゅらさんで有名になった小浜島で17年間暮らし、現在は石垣島在住。沖縄の島々を中心に南の島々、海と島と空の彩りをテーマに風景や水中、リゾートイメージなどの写真や映像を撮影。作品は広告やポスター、雑誌、Web、写真展などで発表している。

Yusuke Kitamura 北村 佑介

出版社勤務・埼玉県観光PRフォトグラファーを経て、ドリーミーフォトと呼ばれる花を撮るフォトグラファーとして独立。年間約100回の写真教室を中心に、記事寄稿・写真提供など全国で活動中。著書に「花をながめて大切なことに気づく100の言葉」(かんき出版)などがある。

Teruyasu Kitayama 北山 輝泰

1986年東京生まれ。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、福島県に移住し天文インストラクターとなる。その後、天体望遠鏡メーカーに転職し、営業マンとして7年勤務したのち、星景写真家として独立する。山梨県富士山麓を主なフィールドに星景写真を撮影しつつ、オーロラや日食などの様々な天文現象撮影を行うため、海外遠征も積極的に行なっている。現在は、天文雑誌「星ナビ」ライターや、アストロアーツ天文講習会の講師、ソニーαアカデミーの銀座校、大阪校講師などを務める傍ら、自身でも星景写真ワークショップの企画、運営などを行なっている。

Kiyota Daisuke 清田 大介

WEB制作会社『DreamPixels』代表。写真家。APA(公益社団法人 日本広告写真家協会)正会員。『清田写真スタジオ』経営。国内外のコンテスト受賞多数。商業撮影、雑誌寄稿、セミナー開催。NiSi Official Advisor.

Daisuke Kumakiri 熊切 大輔

東京生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科を卒業後、夕刊紙日刊ゲンダイ写真部に入社。その後フリーランスの写真家として独立。雑誌や広告などでドキュメンタリー・ポートレート・食・舞台など「人」が生み出す瞬間・空間・物を対象に撮影する。作品は様々なテーマ、アプローチをもってスナップ写真で東京の今を切り撮りつづけている。写真コンテストの審査や様々な写真講師なども務めており、特に高校生や大学生の写真指導など未来の写真家の育成にも力を入れている。 公益社団法人日本写真家協会 会長

Klaus Wohlmann クラウス・ヴォールマン

1963年、ドイツ・ケルン生まれ。1993年よりフリーランスのアーティスト・フォトグラファーとして活動を開始。旅をしながら、世界中の人々との出会いを写真に残すことに注力している。 彼のクライアントは、ドイツ国際協力協会(GIZ)、ケルン・チョコレート博物館や文化施設のケーテ・コルヴィッツ博物館など・多岐にわたる。定期的にフォトトリップやワークショップを開催し、写真知識の普及に努めている。

Glynn Lavender グリン・ラベンダー

クリエイティブ フォト ワークショップスのオーナー。オーストラリアと米国の写真業界で、35年以上にわたり名を馳せている。ベトナム、インド、バングラデシュ、アフリカ、ミャンマーなど、国外で写真撮影ツアーやイベントを開催。さらにデジタル・イメージング・マーケティング・アソシエーションの会長、フォト・マーケティング・アソシエーションの地域副会長、タムロンをはじめ複数のブランドのアンバサダーを務めている。

Akiomi Kuroda 黒田 明臣

広告・雑誌・企業のビジネス写真を中心に活動する傍ら、セミナー・ワークショップ講師としても活動中。独学で学んだ撮影技法・RAW現像・ライティングに関するテクニックを、カメラ誌・書籍・ウェブメディアにも執筆中。2017年より商業写真家として活動開始。写真と前職のウェブエンジニアリング、両方のスキルを活かしてSNS時代に何か寄与できないかと模索している。

Atsushi Kobayashi 小林 淳

1982年生まれ、岐阜県在住。建築士の傍ら、写真の世界に魅せられて、「家族のいる風景」をテーマに撮影をはじめる。写真を通じて、地元・岐阜の魅力を伝えていくのがライフワークで、岐阜市をはじめ各自治体とのタイアップ事業に注力している。「岐阜城に昇る月」の作品が反響を呼び、バラエティ番組や報道番組、WEBニュースなど各メディアへの出演実績多数。2023年6月、岐阜県各務原市に株式会社オフィスKを設立。写真を活用した地方創生に関わる事業を展開。写真展や撮影ツアーのプロデュース、写真講座講師、トークイベント、フォトコンテスト審査実績など多数。一級建築士。

Tomizo Sakaida 坂井田 富三

1967年 愛知県生まれ。現在は千葉県に在住。写真小売業界で26年勤務の後、フリーランスの写真家として独立。主にペット・ネイチャー・スポーツ写真をメイン撮影としながら、カメラ・レンズ・写真アクセサリーなどの製品レビューなどを執筆。 公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員。EIZO認定ColorEdgeアンバサダー。ソニーαアカデミー講師。

Yutaka Sasaki 佐々木 豊

1966年京都府生まれ。これまでモータースポーツや様々なスポーツ競技を撮影。雑誌などに作品を発表。その経験を活かし、現在は航空機撮影を主に行う。どんなシーンでも自分独自の視点とエッセンスをちりばめることに主眼を置いて撮影に挑む。伊丹空港を中心に全国各地の空港で活動。日本航空写真家協会(JAAP)準会員。ソニープロサポート会員。

Yohei Sawamura 澤村 洋兵

1985年京都生まれ。美容師、和食料理人、バリスタ、珈琲焙煎士など様々な職業を経験してきた異色の経歴を持つフォトグラファー。企業案件や広告写真、SNSブランディングアドバイザーなど幅広く活動。Lightroomのオリジナルプリセットは多方面から人気を博す。撮る写真は人物写真、風景、スナップなどバリエーション豊か。それぞれの職業で培った感性と類い稀なセンスと器用さを武器に様々な瞬間を自分の色にして表現し、SNSを中心に多くの共感を生む作品をアウトプットし続けている。また、改めて写真の楽しさ、自分らしく生きることの楽しさを世に伝えるためYouTube「キョウトボーイズ」としても活動している。 2022年 単著「あの人が自分らしい写真を撮れる理由」出版

Tomomi Shiina 椎名 トモミ

写真家・写真講師。1972年生まれ。 「カメラが苦手」という初心者(特に女性)に、カメラで写真を撮る楽しさを伝えたくて始めたレッスンの参加者は7 年間で延べ3000名を超え、2018年には日本実業出版社より「このとおりにやれば必ずキレイに写せる子ども写真の撮り方」を上梓。2020年3月には台湾で翻訳版も発売された。CP+2019フォトウィークエンドでは「旅スナップ術」と「ケーキの美味しい撮り方」セミナーを担当。何よりも旅が好きで、ヨーロッパの田舎町をカメラ片手に歩くのが至福の時。今一番のお気に入りの旅先はポルトガル。

Jason Hunter ジェイソン・ハンター

バージニア州チェサピーク出身。ニュー・トポグラフィーとミニマリズムの要素をミックスした写真を得意とする。日常的なものを被写体とすることが多くそれは、どんなものでも美しくなりうるし、どんなものでも写真にする価値があるという想いからである。

Takashi Shikano 鹿野 貴司

1974年東京都生まれ、多摩美術大学映像コース卒業。さまざまな職業を経て、フリーランスの写真家に。広告や雑誌の撮影を手掛けるかたわら、精力的にドキュメンタリーなどの作品を発表している。写真集に『山梨県早川町 日本一小さな町の写真館』(平凡社)など。公益社団法人日本写真家協会会員。

AKI SHIKAMA シカマアキ

大阪市生まれ。関西学院大学社会学部卒業後、読売新聞の記者となり、約7年さまざまな取材や撮影に携わる。その後、フリーランスの旅行ジャーナリスト・フォトグラファーとして、空港・飛行機をメインジャンルとし、日本全国そして欧米など世界中の空港で精力的に活動し、雑誌やWebなどに寄稿する。フォトコンテストの審査員やセミナー講師なども務め、メディア出演歴も多数。ニコンプロフェッショナルサービス(NPS)会員、ニコンカレッジ講師。

Jean-Marie Séveno ジャン-マリー・セヴェノ

フランス西部在住のフランス人野生動物写真家。野生動物の最後の聖域を求め、地元の森林だけでなく地球上の未踏の地を探検しており、その放浪の旅は世界の隅々まで渡る。パタゴニアでピューマを求め、ヒマラヤで神秘的なユキヒョウと出会い、ブリティッシュ・コロンビアで沿岸オオカミを追い、北極の地でホッキョクグマの視線に触れるなど、その数は数え切れない。 自身の作品はフランス国内をはじめ、ヨーロッパ各国(ベルギー、スイス、イタリア)で開催されるネイチャーフォトフェアで発表しており、また、メディア図書館で学校や一般向けのイベント(展覧会や会議)を主催。その活動は国内外の新聞で定期的に掲載されている。

Satoru Sugiyama 杉山 慧

1992年静岡県生まれ。日本大学芸術学部写真学科を卒業後、ネコ・パブリッシング「レイル・マガジン」編集部で、編集経験を積んだのち、鉄道写真事務所レイルマンフォトオフィスに入社。同社を2018年に独立した後は、編集・カメラマン経験を活かし、写真撮影のみならず文章の執筆も一手に引き受ける「二刀流カメラマン」として活躍中。2019年には初の個展となる「走れ! グリーンストライプ! 特急『踊り子』号」写真展を開催。 【写真撮影/本文執筆記事】 ・「鉄道ジャーナル644号」三世代が走る伊豆の『踊り子』 Saphir ODORIKO E261,E257,185(鉄道ジャーナル社) ・「鉄道写真の奥義(Motor Magazine Mook)」珠玉の絶景 鉄道撮影地ガイド50選(モーターマガジン社) ・「お立ち台通信vol.22」メインライン/東海道本線 撮影地ガイド(ネコ・パブリッシング) ほか多数

Keita Suzuki 鈴木 啓太

家族写真&ポートレート写真家。カメラおよびレンズメーカーのセミナー講師をする傍ら、写真誌やwebコラムの連載などライターも手掛ける。また、都内近郊にて月2回100人規模のフィルムカメラワークショップ「フィルムさんぽ」を5年以上継続して行うなど、精力的に活動している。2021年自身初の著書となる「ポートレートのためのオールドレンズ入門」が玄光社より発刊された。

Kanae Suzuki 鈴木 カナエ

フォトグラファー。自宅にてフォトスタジオを経営し、家族写真の依頼・撮影を行っている。夫の影響でカメラを始め、毎日のように息子の成長記録を撮影している。

Kazuya Seki 関 一也

長野県出身。日本写真家協会正会員(JPS) 星景ポートレートの第一人者、写真や動画のセミナーで講演、企業案件、カメラ雑誌の執筆・寄稿、TV関連の動画撮影など幅広く活躍している。現在オンラインサロン「セキの沼『写研部』」を運営。ポートレートRAW現像入門(著書)、WPC2017 ウェディング部門日本代表。アーチェリーCP部門で全日本選手権5回優勝、4連覇、日本記録、日本代表の経験を持つ。

Noboru Sonehara 曽根原 昇

信州大学大学院修了後に映像制作会社を経てフォトグラファーとして独立。2010年に関東に活動の場を移し、雑誌・情報誌などの撮影を中心にカメラ誌等で執筆もしている。写真展に「イスタンブルの壁のなか」(オリンパスギャラリー)など。

TAKASHI TAKASHI

2011年初夏、霧から現れた富士山の前を朝日で輝きながら泳ぐ白鳥に出会って以来、富士山を撮り続ける富士山フォトグラファー。2014年から海外写真サイトを中心に富士山の作品を発表。2016年National Geographic写真集「Greatest Landscapes」掲載。2018年アメリカ「National Geographic Traveler」表紙採用。日テレウエブTV「NEWS24」で 個人特集放映。写真集「いまいちばん美しい日本の絶景」表紙採用。日本カメラ1月号表紙と口絵特集採用。2019年1月、ソニーイメージングギャラリー(東京・銀座)で初の個展開催。Tifa landscape部門1位、SWPA2018 National 3位、NBPA2018、35AWARDS2017など受賞歴多数。

Shinya Takahashi 高橋 伸哉

フォトグラファーとして、海外の旅記事や企業案件など多数。出版も3冊(共著) 発表。人気の写真教室(shinya写真教室)やコミュニティサロン(写真喫茶エス)などを運営。単書や写真雑誌や旅記事など幅広く活躍している。

Akihiko Takeda 武田 明彦

1977年栃木県生まれ。栃木県立氏家高等学校卒業、大学進学のため上京し、東京競馬場のある府中市に住むことになり偶然競馬と出逢う。その後、独学で競馬写真の撮影を開始し、2006年よりJRAのプレス章を取得。主な作品掲載媒体は「優駿」「競馬の天才」、その他にも「キャロットクラブオフィシャルカメラマン」などを務める。

Tatsuya Tanaka 田中 達也

医療ソーシャルワーカーを経て自然写真家として独立。身近な自然や風景、星空やオーロラなど幅広く撮影活動を行い、繊細で力強い作風を特徴とする。オーロラと風景を組み合わせた一連の作品は海外からも高い評価を受ける。最新著書に「情景写真術」「星と月の撮り方入門」インプレス・「蛍の本」日本写真企画がある。 (社)日本写真家協会・日本自然科学写真協会会員

Tianhang Zhang 張天航

Ying Chong Photographyを起業。Visual China 500pxにて年間トップ10写真家に選出される。IPA国際写真賞受賞写真家。世界的なペット写真コンテスト「DPY」を受賞したアジア人初の写真家としても知られている。中国で初めて、北京国際写真週間、平遥国際写真展、大理国際写真展に出展するなど、精力的に活動。著書に「The Running Photographer – A Complete Guide to Family Pet Photography」がある。CCTV、BTV、湖北TV、Travel TV、BONなどのアメリカのラジオ局のメディアに出演している。

Tony Boussemart トニー・ブッセマート

写真家・映像作家・アートディレクター。 トニー・ブッセマート(通称トーン)は幼少期よりアートに魅了され、描画や音楽に造形を深めてきた。 17歳からは写真家・映像作家としてその活動に情熱を注ぎ、アーティストやブランドだけでなく、多くの人々が抱くメッセージや感情を写真や動画を通して表現している。 彼の言葉を借りれば、「マジックはマジシャンの手の中にあるのではなく、見る人の目の中にある」。 伝えたい想いがある者や人生の貴重な瞬間を記憶しておきたい者。レンズを通し、彼はそんなすべての人に対してその才能を奉仕している。

Koji Nakano 中野 耕志

野鳥や飛行機の撮影を得意とし、専門誌やカメラメーカーの公式作例等に作品を提供する。著書「侍ファントム F-4最終章」、「パフィン!」、「飛行機写真の教科書」、「野鳥写真の教科書」等多数。

Takehiko Nakafuji 中藤 毅彦

1970年、東京生まれ。写真家。ギャラリー・ニエプス代表。東京ビジュアルアーツ写真学科卒業。モノクロームのストリートスナップを中心に作品を発表し続けている。主な写真集に「STREET RAMBLER」「Paris」「Sakan,Matapaan-Hokkaido」「Night Crawler」ほか。個展・グループ展、国内外にて多数。第二十九回東川国際写真フェスティバル特別作家賞受賞, 第二十四回林忠彦賞受賞

Youko Nakamura 中村 陽子

大阪市生まれ。カナダ トロント市在住中に犬と暮らし始めそのころからペットの撮影を始める。(有)ドッグファーストとスタジオD1を設立。広告を中心としてペットや子供の撮影などを手掛ける。写真教室の講師(撮り方、カメラの使い方、ペット撮影、子供撮影、テーブルフォト講座など)カメラ専門誌・愛犬雑誌でも活躍中。

Takashi Namiki 並木 隆

1971年生まれ。高校生時代、写真家・丸林正則氏と出会い、写真の指導を受ける。東京写真専門学校(現・ビジュアルアーツ)中退後、フリーランスに。花や自然をモチーフに各種雑誌誌面での作品発表。公益社団法人 日本写真家協会、公益社団法人 日本写真協会、日本自然科学写真協会会員。

Hiroyuki Narisawa 成澤 広幸

1980年5月31日生まれ。北海道留萌市出身。埼玉県在住。 星空写真家・タイムラプスクリエイター・YouTuber。公益社団法人日本写真家協会(JPS)正会員。富士フイルムFPS会員・アカデミーX講師、ニコンNPS会員。全国各地のカメラ専門店・量販店で星空撮影セミナーを多数開催。カメラ雑誌・webマガジンなどで連載を担当。 星空写真全般(星景・天体)と、幅広い被写体のタイムラプスを撮影。特に「Holy Grail」と呼ばれる夕焼け〜星空〜朝焼けのタイムラプス表現を得意とする。 写真スタジオ、天体望遠鏡メーカーでの勤務の後、2020年4月に独立。動画撮影・編集技術を磨くべくYouTuberとしての活動を本格的にスタート。さまざまな情報発信に努めている。

Shinichi Hanawa 塙 真一

東京都出身。人物をメインの被写体とするフリーランスのフォトグラファー。カメラ誌に写真や記事を寄稿するほか、役者、タレント、政治家などの撮影も行う。また、海外での肖像写真撮影、街風景のスナップ、夜の街を撮る「夜スナ!」をライフワークとする。写真展の開催も多数。

Yukie Hayashi 林 幸恵

写真家。三重県生まれ。自然が魅せるドラマやいのちの輝きや色彩美・造形美に魅了され、身近な場所と近県の撮影に取り組んでいる。フジフイルムフォトサロンにて「夢色の世界」「とっておきの時間」写真展を開催。写真誌、雑誌等に作品を掲載。写真コンテストの審査員、講演会などを務める。写真教室フォトスクールとっておき!を共同開講。写真集「夢色の世界」「のはら」を出版。

HARUKI HARUKI

広島市生まれ。大学卒業後、上京しフリーランスとしてポートレート撮影を中心に活動。「第35回朝日広告賞・表現技術賞」「100 Japanese Photographers」「パルコ期待される若手写真家展」等に選出、個展多数開催。近年は世界各国でのスナップショット撮影やエッセイも執筆。プリント作品は国内外の美術館などに収蔵。九州産業大学芸術学部・客員教授、長岡造形大学・非常勤講師、日本写真家協会正会員。

Philip Ruopp フィリップ・ルオップ

年間の半分以上をスポーツ、アウトドア、トラベルの撮影に費やし、2011年からはグリーンランドからハワイに至る50か国を訪問。有名アウトドアメーカーやエクストリームスポーツの選手とコラボした撮影を多く行う。写真家として活動を始めてから最初の8年間は主にスタジオで様々な機材や現場を経験。以来、フィリップ氏は良い作品あっての撮影技術だと考え、常に機材を携帯してシャッターチャンスを狙っている。撮影した写真は現場の空気をも伝えると評価される。

Hiroto Fukuda 福田 啓人

自然野鳥写真家。神奈川県横浜市生まれ。現在は北海道に移住してタンチョウをメインの被写体に自然写真を撮影している。作品は各種雑誌への提供や写真集として発表。公益社団法人 日本写真家協会(JPS)、公益社団法人 日本写真協会(PSJ)、日本自然科学写真協会(SSP)、日本野鳥の会会員。カワセミ、カンムリワシ、アカショウビンの写真集を雷鳥社より出版。日本郵便株式会社から記念切手「八重山諸島のカンムリワシ」も発行している。

Daisuke Fujimura 藤村 大介

写真家。1970年香川県生まれ。日本写真芸術専門学校卒。植村 正春氏に師事、その後独立。海外500都市以上を取材し、世界遺産や街並み、建築、夜景、文化、歴史、風俗、生活などを撮影。日本初となる海外夜景のみでの個展を開催した夜景写真のパイオニア。近年の創作テーマは「宇宙へ繋がる人の心」。全てを包む宇宙と、人との間にある部分を写真で表現したいと創作を行っている、一般社団法人日本旅行写真家協会 副会長、公益社団法人日本写真家協会 正会員、ウィステリアフォトクラブ主宰、X-Photographer、日本大学藝術学部、ニコンカレッジ、アカデミーX講師

Tomoyuki Furuichi 古市 智之

1967年東京生まれ。写真家・竹内敏信に師事の後、新聞社の嘱託カメラマンとなり、主にグラフ誌や週刊誌のグラビア撮影を担当。2013年カメラメーカーのカレンダー作家に公募より選出。同カレンダーが第64回全国カレンダー展にて日本印刷産業連合会会長賞受賞。現在日本の風景を追い求めながら、カメラ誌や地方自治体主催のフォトコンテストの審査員を多数務める。公益社団法人・日本写真家協会 会員。一般財団法人・竹内敏信記念財団 常務理事

Takahiro Bessho 別所 隆弘

フォトグラファー、文学研究者、ライター。関西大学社会学部メディア専攻講師。National Geographic社主催の世界最大級のフォトコンテストであるNature Photographer of the Year “Aerials” 2位など、国内外での表彰多数。写真と文学という2つの領域を横断しつつ、「その間」の表現を探究している。滋賀、京都を中心とした”Around The Lake”というテーマでの撮影がライフワーク。日経COMEMOで記事執筆中。

Jose Mostajo ホセ・モスタホ

ホセ・モスタホは、米国を拠点とするペルー人のトラベル/アドベンチャー写真家。2018年に南アメリカを横断する11カ月のバックパック旅行を始めて以降、アウトドアへの情熱を絶やすことなく世界中を旅している。彼の作品は、オーストラリア観光局や環境防衛基金、エンタープライズ、コロンビア、ヒルトンホテルなど多岐に渡る。自身の作品が、人々に自然を楽しむきっかけを与えられたらと願っている。

Martin Krolop マーティン・クロロップ

ドイツ・ケルン出身の写真家マーティン・クロロップ氏は、広告、スポーツ、ポートレート、ウェディングなどの人物写真を専門としているが、自然風景でも素晴らしい作品を生み出している。彼の被写体に対する折衷的なアプローチ、創造性、そして真摯な姿勢はドイツ語圏の写真界において確固たる地位を確立している。また、ブログ、YouTube、ワークショップを通じて発信する彼のコンテンツは、リラックスしたスタイルで知られており、幅広い層に受け入れられている。

Jun Matsuo 松尾 純

広島県生まれ。女子美術大学デザイン科卒。学生の頃よりカメラを携え海外を旅し、50以上の国と地域を撮影。ライフワークとして世界の辺境地で暮らす人々の営みにフォーカスし、近年ではチベット文化圏やモンゴル西域に取り組む。 ニコンカレッジ講師、日本写真家協会会員。

Yuichi Maruya まるやゆういち

1974年青森県生まれ。2000年にタヒチの美しさに魅せられ写真を撮り始める。2004年写真家テラウチマサトに師事。2011年独立、以降経営者や著名人などの撮影のほか、写真講師としても精力的に活動している。

Takahito Mizutani 水谷 たかひと

1968年東京生まれ。1990年東京総合写真専門学校卒業と同時に渡仏。様々なスポーツイベントを撮影し、3年後に帰国。拠点を日本に移しスポーツイベントを追いかける。公益社団法人日本写真家協会(JPS)会員、一般社団法人日本スポーツ写真協会(ANSP)会長、国際スポーツプレス協会(AIPS)会員、株式会社マイスポーツ出版代表取締役

Sachi Murai むらいさち

ゆるふわ写真家。沖縄県座間味村観光大使。 沖縄県座間味村でのダイビングガイドを経て写真の世界へ。ダイビング雑誌社のカメラマンを経て独立。 水中から夜空のオーロラまで、地球上のあらゆる場所で、自身のテーマである「しあわせのとき」を求め、独自の感性で撮影を続けている。 2024年3月には、オリンパスプラザ台北にて写真展「Earth Colors」を開催予定。 国内では、2024年5月に東京、フジフイルムスクエアにて、札幌では7月、大阪では8月に、水中写真展「FantaSea」を開催予定。写真集も発売予定。詳細はむらいさちSNSにて。 著書:「ALOHEART」、「LinoLino」、「きせきのしま」、「FantaSea」、「しあわせのとき」、「Life is Beautiful」、「Earth Colors」、「よるのこどものあかるいゆめ」

Kohei Nagira 柳楽 航平

1994年島根県隠岐の島生まれ。釧路市在住の高校教員。大学在学中に屋久島で出会った二人の旅人から「道東が日本で一番面白かった。」という話を聞き、2017年に大学卒業と同時に北海道の高校教員として採用され、道東に移住。野付半島で出会ったエゾシカの姿に魅了され、独学で野生動物の撮影を始める。「生徒や地域の人に自分の住む地域を好きになってほしい。」という気持ちを原動力に道東で撮影を行なっている。どこにでも居るエゾシカの、見たことのない瞬間を追っており、報道番組、WEBニュースなど各メディアへの出演実績多数。

Itsuka Yakumo 八雲 いつか

写真家、グラフィックアーティスト。広告代理店勤務を経て独立。広告・舞台写真・映像制作・CI・プロダクトデザイン・ドキュメンタリー等、その活動分野が業種・国境・メディアの枠を超える仕事が多い。アニマルライツ活動に取り組み、自身もVEGAN。東京渋谷に猫と暮らす。

Chiyo Yamaguchi やまぐち 千予

風景、動物、スイーツ、商品や広告撮影まで多岐にわたるフォトグラファー。写真講師として約20,000人以上をレクチャー。PIYOCAMERA写真事務所・関西カメラ女子部主宰。 FUJIFILM X PHOTOGRAPHER アカデミーX講師、SONY αアカデミー講師

Yoshifumi Yamada 山田 芳文

写真家。「100種類の鳥よりも1種類を100回」をモットーに野鳥を撮り続ける。ライフワークは鳥がいる風景写真。著書は『写真は構図でよくなる!すぐに上達する厳選のテクニック23』(エムディーエヌコーポレーション)、『野鳥撮影術』(日本カメラ社)、『やまがら ちょこちょこ』(文一総合出版)など。最新刊は『SONY α6600 基本&応用撮影ガイド』(技術評論社)

Eiji Yuzawa 湯沢 英治

1966年、横浜市生まれ。独学で撮影技術を学ぶ。広告、雑誌の分野で実績を積むかたわら、普遍的な事物をモティーフとした作品を撮り続け、個展も多数開催している。 表現の一環として2006年より動物の骨格標本の撮影を始め、2008年6月には初の写真集となる『BONES-動物の骨格と機能美』(早川書房刊)を出版。これがアートと生物学双方の観点から話題となって多くの新聞・雑誌で高い評価を得、2009年3月には渋谷PARCO LOGOS GALLERY(東京)にて「BONES?湯沢英治写真展」を開催。2009年5月には財団法人三宅一生デザイン文化財団 21_21DESIGN SIGHT 第5回企画展、山中俊治ディレクション「骨」に参加。2011年2月には、2冊目の写真集『BAROCCO-骨の造形美』(新潮社)を出版。2011年には、ニューヨーク写真誌『pdn』12月号で「BAROCCO」を紹介される。今回、タムロン18-200mm(B011)カタログ写真を撮影。

Ryo Yoshitake 吉竹 遼

フェンリル株式会社にてスマートフォンアプリの企画・UIデザインに従事後、STANDARDへ参画。UIデザインを中心に、新規事業の立ち上げ・既存事業の改善などを支援。2018年よりデザインとして独立後、THE GUILDにパートナーとして参画。近著に『はじめてのUIデザイン』など。東洋美術学校 非常勤講師。

Koji Yoneya 米屋 こうじ

1968年山形県生まれ。生活感ある鉄道風景のなかに人と鉄道の結びつきを求めて、日本と世界の鉄道を撮影している。著書に新刊「ひとたび てつたび 」(ころから)、「鉄道一族三代記」(交通新聞社)、写真集「I LOVE TRAIN -アジア・レイル・ライフ-」(ころから)ほか。公益社団法人 日本写真家協会(JPS)会員。

Ryad Guelmaoui リヤド グエルマウイ

パリを拠点に活躍する写真家、ディレクター、音楽家、デジタルインフルエンサー。制作会社Ruby M Agencyの共同創設者兼クリエイティブディレクター。世界中を旅しながら創作した作品を自身のSNSで発信。アディダス、Adobe、エティハド航空、Airbnb、Volvo, ソニーなど有名企業への作品提供実績も持つ。色鮮やかな、心に訴える写真や動画を好み、自身のレンズを通して、作品を見た人に感動を与えたいと考えている。

Remi Chapeaublanc レミ・シャプーブラン

フランス人写真家。常に外へ目を向け、ライフワークである旅は通訳をはさむことなく表現とイメージで交流を図っている。旅、ルポルタージュ、ほか多くのトピックにリンクされた写真撮影プロジェクトに取り組んでおり、カザフの遊牧民とその動物たちのポートレートシリーズ「Gods & Beasts」(2011年)は世界的にも認知されている。彼の写真はパワフルかつ洗練されているだけでなく、非常に人間味があることが魅力である。

Wakako Jet 若子jet

岐阜県生まれ。ポートレートを中心に広告・雑誌撮影にて活動する傍ら、展覧会でも発表多数。ライフワークとして、街スナップを楽しんでいる。エネルギーに溢れた色彩感覚と絵画のような作り込まれた世界観で、人気を博す。若子jet写真集「キッチュa GO!!GO!! 浪花編」/「キッチュa 美ら美ら沖縄編」トークショーやコンテスト審査員としても幅広く活動。

wacamera wacamera

1児の母。広告業界で7年半勤務後、31歳でフォトグラファーとして生きることを決意。写真スタジオ、ウェディング撮影を経てフリーランスフォトグラファー13年目。初めて仕事で行ったフィンランドで英語がまったく話せなかったことに涙し、37歳で英語を再勉強。二度の短期母子留学を経て、世界各国の企業とのコラボレーション企画を受けながら、国内だけでなく世界中を旅しながら撮影を行っている。得意とするのは小さく人物を配置した童話のような世界観の創造と旅先スナップ写真。

Mayumi Watanabe 渡邉 真弓

札幌在住。日常をモチーフに「時の有限性」「薄れゆく記憶」について考察する作品を制作。「写真と一緒にくらしを楽しむ」をキーワードに、写真教室、写真にまつわる執筆・企画提案、撮影など幅広く活動している。北海道カメラ女子の会代表、フォトフェスCuiCui 事務局代表、京都芸術大学通信教育部美術科写真コース非常勤講師。地方自治体と地域振興プロジェクトも展開中。

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