第2回タムロン鉄道風景コンテスト開催のお知らせ 閉じる閉じる
第2回タムロン鉄道風景コンテスト 私の好きな鉄道風景ベストショット
第1回受賞作品
第1回 タムロン鉄道風景コンテストの審査結果と入賞作品がご覧いただけます。
たくさんのご応募ありがとうございました。第2回タムロン鉄道風景コンテストは、応募点数、応募者数ともに第1回目を上回るご応募をいただきました。
詳しくはこちら
審査結果の発表は9月下旬です。
鉄道のまち大宮(さいたま市)に本社を置く企業として、さいたま市、さいたま商工会議所のご後援をいただき、地域の活性化と鉄道文化の振興に貢献することを目的として「タムロン鉄道風景コンテスト」を今年も開催、たくさんの方から作品のご応募をいただきました。8月15日をもって応募期間を終了、9月下旬にタムロンホームページにて審査結果を発表いたします。

このコンテストは鉄道の風景写真を通して、全国の鉄道ファンのみならず、一般の方々にも写真の楽しさを広く知っていただきたく、「一般の部」の他に「小・中・高校生の部」を設けました。また今回は、全応募作品の中から選出するタムロン賞を設定。審査員は昨年に引き続き、鉄道写真の第一人者広田尚敬氏、女性フォトライター「鉄子」で話題の 矢野直美氏をお迎えしました。

入賞作品はホームページでの発表の他、写真展をそごう大宮店で開催いたします。

写真展開催のご案内はこちら
応募期間 2009年5月1日(金)~8月15日(土)※募集期間は終了しました
賞・賞品
一般の部

大賞 [さいたま市長賞]
1名30万円 副賞 タムロンレンズ
準大賞 3名 5万円 副賞 タムロンレンズ
審査員特別賞 3名 2万円
入選 15名 1万円
佳作 20名 5千円
小・中・高校生の部

大賞 [さいたま商工会議所会頭賞]
1名10万円 副賞 タムロンレンズ
準大賞 3名 3万円 副賞 タムロンレンズ
審査員特別賞 3名 1万円
入選 15名 5千円
佳作 20名 2千円
全応募作品より選出

タムロン賞 1名 5万円 副賞 タムロンレンズ
審査員

広田 尚敬 氏 写真家 広田 尚敬氏 写真家

■プロフィール
1935年東京生まれ。中学時代より鉄道写真を始め、鉄道ファン同士の交流を深める。
1960年よりフリーランスの写真家として活動。初個展「蒸汽機関車たち」で独自の表現世界を社会にアピール。日本鉄道写真作家協会初代会長をつとめ、日本の鉄道写真界を牽引。
著作 「永遠の蒸気機関車」(日本交通公社)
        「動止フォトグラフ 国鉄主要車両編」(交友社)
        「ローカル線を歩く-小さな四季の旅」(小学館)など多数
ウェブサイトはこちら

矢野 直美 氏 鉄道フォトライター(「鉄子」) 矢野 直美氏 フォトライター(「鉄子」)

■プロフィール
北海道札幌市生まれ。情報誌編集部を経てライターとして独立。2000年より列車旅行の撮影をスタート、翌年著書や写真展などで作品を発表。新聞・月刊誌への連載の他、著書、写真展など意欲的にこなす。「鉄子」として写真ファンの間で話題。
連載 BE-PAL「鉄子の駅弁」
        JTB時刻表「矢野直美のダイヤに輝く鉄おとめ」月刊
ウェブサイトはこちら

 
広田 尚敬氏 からのメッセージ

 ~ 鉄道を楽しんだ傑作をお待ちしています ~

 今年もやってきましたタムロンの「私の好きな鉄道風景」コンテスト!
 前回の印象は、「いやぁ皆さん、鉄道を楽しんでいるなぁ」です。そうなんですよ。鉄道を楽しまなけりゃ鉄道の写真は撮れませんよね。応募作はその楽しみの延長線にあるものならなんでもOK。気軽に参加してください。こんなもの、と思うものでいいのです(案外そういうのが最高位に入ったりして・・・)。タムロンコンテストには夢があるんです。

 
矢野 直美氏 からのメッセージ

 ~ 心に残った瞬間の作品に出会えることを楽しみに ~

 昨年は駅や鉄道施設での情景、力強い列車走行など、本当にたくさんの「私の好きな鉄道風景」を見せていただきました。
 鉄道は、たとえば時間ごとに変わっていく車窓、知らない土地をめぐる旅情、駅やホームで繰り返される日常風景、別れの涙や再会の笑顔……。さまざまな物語が生まれる舞台だと思います。旅先や日常で、ふと立ち止まった場所で、みなさまの心に残った瞬間に出会えることを今年も楽しみにしています。

応募規約
応募規定
鉄道風景写真、鉄道のあるスナップ写真など、鉄道とその周辺を入れ込んだ写真であれば、風景、スナップ問わず応募することができます。カメラ、レンズの機種、撮影地域も問いません。渾身の一作から、家族の記念写真まで、広く募集する写真コンテストです。
  • 一般の部
  • 小・中・高校生の部(2009年8月15日現在で高校生までの方)
    (小学生未満の方もこの部にご応募ください。また、小学生以下の方のご応募は保護者の同意が必要です。)

応募期間
2009年5月1日(金)~8月15日(土) ※消印有効
※募集期間は終了いたしました

応募方法
  • ページ下の応募用紙をダウンロードして頂くか、応募用紙を自作してください。天地の明記と、下記の「記入事項」をすべて楷書で記入し、作品1点ごとに応募用紙1枚を作品裏面にテープで四辺を貼付し、下記「作品の送り先」までご郵送ください。(宅配便は不可、簡易書留による送付をお勧めいたします) 尚、テープはメンディングテープや両面テープなど粘着質がはみ出ないものをお勧めいたします。
  • 記入事項
    (1)応募部門(一般部門、小・中・高校生部門)のどちらかを明記
    (2)画題(ふりかな)
    (3)郵便番号・住所
    (4)氏名(ふりかな)
    (5)年齢
    (6)性別
    (7)電話番号・FAX番号・メールアドレス(お持ちの場合)
    (8)撮影機材名(カメラ名、レンズ名、カメラ付携帯電話名など)
    (9)撮影データ(絞り値やシャッタースピードなどわかる範囲で結構です)
    (10)保護者の同意サイン(応募者が小・中学生以下の場合)
    (11)撮影場所や被写体の一言コメント
    (12)このコンテストを何で知りましたか?
    1. タムロンHP 2. 他のHP (HP名:
    3. 知人から 4. 記事 (媒体名:
    5. 募集チラシ (入手先: 6. その他
    ※個人情報は本コンテストの運営目的でのみ使用し、本人の許可なしに第三者に提供・開示いたしません
  • 一人10点まで応募できます(単写真に限ります)。
  • 応募作品は未発表のもので、同一または類似作品が他のコンテスト、月例などに応募及び発表される予定のないものに限ります。
  • 人物等の被写体に関する肖像権や著作権等については、応募者の責任において了解が得られたものとします。万一、問題が発生した場合には主催者は一切責任を負いません。
  • 応募者自身が撮影し、現に著作権を有する写真に限ります。
  • 撮影にあたっては、列車往来に十分注意し、軌道内及び当該鉄道事業者が禁止する箇所からの撮影は禁止とし、これに該当する作品は対象外とします。

応募形態
  • キャビネサイズ(2L)~四ツ切りワイドプリントまで[およそB6~B4サイズ]
  • カラー・白黒問わず。デジタルホームプリント可
※規定以外のサイズでのご応募、台紙貼り、スライド、パネル貼りのものは審査の対象外とします。

発表
2009年9月下旬  入賞者本人に直接通知

入賞について
  • 入賞作品は1人1賞とします。
  • 応募規約に違反したとき、及び入賞決定後でも類似または二重応募と主催者が判断した場合には入賞を取り消して、賞金等を返還いただく場合があります。
  • 入賞作品の原版(フィルム、データ)をご提出頂いた時点で入賞の確定とします。(指定した期日までにご提出いただけない場合には入賞を取り消すことがあります。)

入賞作品・応募作品の取り扱い
  • 入賞作品はタムロンのホームページ、印刷物、イベント等に無償で使用させていただくことがあります。画題・作者名(出身県含む)の明示、トリミング、色調変化の有無も含め、使用方法に関してはタムロンに一任するものとします。
  • 入賞作品の原版(フィルム、データ)のご返却はお預かりしてから1年後とさせていただきます。
  • 入賞作品は10月14日から開催する写真展において展示致します。
  • 入賞外作品でも、写真展会場にて展示する場合があることをご了承ください。
  • 応募作品(プリント)は返却致しませんのでご了承ください。
  • 入賞以外の応募作品(プリント)は審査後、個人情報保護の観点から破棄させていただきます。
  • 大切な作品は複製を取ってご応募ください。

応募者は本コンテストの応募規約をすべて了解したものとみなします。
コンテスト応募用紙(PDF)ダウンロードはこちらから
 
応募規約に同意します
応募用紙PDF応募用紙PDFダウンロード
          (1ページ 83KB)
応募規約に同意できません
 
 
PDFファイルの表示と印刷には無償配布のAdobe Reader®ソフトウェアが必要です。もし、お手持ちのPCにインストールされていない場合は、下記のサイトからダウンロードを行ってください。
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第1回 タムロン鉄道風景コンテストの審査結果と入賞作品がご覧いただけます。

作品の送り先

〒132-8799 日本郵便江戸川支店局留め 株式会社タムロン
「鉄道風景コンテスト」

宅配便不可。郵便局は宅配便を受け付けることができませんので、必ず郵便でお送りください。簡易書留による送付をお勧めいたします)

お問い合わせ先
お問い合わせにつきましては、必ず、下記の株式会社 タムロン 鉄道風景コンテスト事務局へお電話またはFAXにてお問い合わせください。
事務局以外へのお問い合わせは受付いたしかねます。

株式会社 タムロン 鉄道風景コンテスト事務局
電話:03-3251-3860   FAX:03-3251-3863


主催:株式会社タムロン 後援:さいたま市 さいたま商工会議所 協力:そごう大宮店 レイル・マガジン
撮影の際は、以下のマナーを十分守って撮影しましょう
マナー1
列車運行と撮影者の安全を最優先させよう
危険な状態で撮影しても、いい写真を撮ることはできません。最高のテクニックは「安全」であることを心がけましょう。

マナー2
撮影者同士は互いに譲り合おう
有名撮影地などでは人が集中しトラブルの原因になることがあります。後から来た人は先にいた人の邪魔にならないよう、また先にいた人は後から来た人を思いやる気持ちが大切です。

マナー3
撮影地を綺麗にすることを心がけよう
ゴミだらけの撮影地では近隣の迷惑になるばかりでなく、いい写真を撮る気持ちさえ奪われてしまうものです。ゴミを捨てないのはもちろんですが、もし落ちていたら拾って持ち帰り綺麗な撮影地を守りたいものです。

マナー4
人物スナップを撮る場合は話しかけよう
駅などで撮影する場合は人物が入ると写真に動きが出てくるものです。しかし黙って撮ると後からトラブルになることが考えられます。まずは挨拶して写真を撮らせてもらう旨を話しておくことが大切です。

マナー5
車体に向けての撮影はストロボをOFF設定にしよう
車体に向けてストロボが光ると運転士さんの目が眩み、安全運行の妨げとなる可能性があります。あらかじめストロボが光らないOFF設定にしておきましょう。



写真展会場が決定しました