発売日に150-500mmを体験しよう！ 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) 新製品体験モニターキャンペーン当選者作品紹介

5月17日より実施しました「発売日に150-500mmを体験しよう！ 150-500mm F/5-6.7 Di III VC VXD (Model A057) 新製品体験モニターキャンペーン」に、多くのご応募をいただきありがとうございました。当選されたモニター20名の方々に、発売日からタムロン150-500mm F5-6.7（Model A057）を体験頂きました。超望遠ズームレンズで撮られた様々な作品と、レンズをお試しいただいたご感想（生の声）を併せてご紹介いたします。

飛行機や鉄道など動体の瞬間を捉える

焦点距離: 150mm　露出: F18　1/80秒　ISO 100

α9で使用しました。流し撮りでシャッタースピードを下げた結果、絞り値が上がりましたが、しっかり解像してくれました。150-500mmの焦点距離は、旅客機だけでなく、ヘリコプターや戦闘機を撮影するにも最適でした。

akai_suisei_pen 様
焦点距離: 150mm　露出: F6.3　1/500秒　ISO 250

馬下駅の先でSLばんえつ物語号を撮りました。夕陽に照らされて蒸気機関車は黄金に輝き、その姿を手持ちで捉えることができました。輝いた蒸気機関車は細部まで精細に描写されていました。

@slc57180 様
焦点距離: 500mm　露出: F9　1/1250秒　ISO 320

撮影人口の多い航空機スポッター構図です。北風の羽田空港C滑走路から新千歳に向け出発する日本航空Airbus A350 1号機も、500mmの焦点距離と素早く正確なAFで切り取ることができました。

blackqualis 様
焦点距離: 157mm　露出: F6.3　1/320秒　ISO 640

α7R IIIで使用しました。よく鉄道の写真を撮るのですが、このレンズはカバーする焦点距離が幅広いので、鉄道写真はこれ一本で完結するなと思いました。

杉瀬悠汰様
焦点距離: 181mm　露出: F9　1/250秒　ISO 640

紫陽花に箱根登山鉄道を添えて撮影しました。電車を降りて咄嗟に撮影した1枚ですが、Model A057に搭載されたVXDによる素早いAF性能のおかげで瞬時に構図を整えて撮影する事ができました。

阿部虎次郎(Torajirou.Abe) 様
焦点距離: 202mm　露出: F6.3　1/500秒　ISO 1250

古めかしいトンネルを抜けてSLが飛び出してくる瞬間を撮影しました。暗いシーンですが細部のディティールまでしっかり写し出し、トンネルブロックの質感をうまく表現してくれるレンズだと感じました。

Kogame 様

花や野鳥、水辺の繊細な描写表現

焦点距離: 434mm　露出: F6.3　1/500秒　ISO 100

F6.3ですが、430mmという圧縮効果により美しいボケが演出できました。普段TAMRONさんの大三元を使用していて、2.8のボケ感を見てきていますが、それに負けないぐらいのボケが圧縮効果で出来上がりました。

shota 様
焦点距離: 387mm　露出: F13　1/400秒　ISO 250

埼玉県行田市「古代蓮の里」で撮影。ピンクの蓮の花が多い中、白い花を選択。白飛びするか黄色が目立ってしまうところですが、満足の行く白を描写できました。

mamiya_work 様
焦点距離: 165mm　露出: F8　1.3秒　ISO 50

玉名市和水町にある菊池川白石堰河川公園にて撮影しました。流れる水の中にピタッと止まったアオサギがとても印象的で、野鳥撮影家の名撮影スポットでもあります。この撮影にはNDフィルターを使用しておりますが、レンズのフィルター径も82mmのため、特殊なホルダーは使用せずに装着でき、スムーズに撮影できました。

Saw-C 様
焦点距離: 500mm　露出: F8　1/160秒　ISO 200

A057にAPS-C(α6500)を装着して換算750mm（500mm×1.5）で探鳥しました。フレキシブルスポットSで遠くのアオバトの目を狙ったときに手ブレスイッチを３にするとすごく楽に合わせることができました。

高橋眞人様
焦点距離: 150mm　露出: F6.3　1/200秒　ISO 100

超望遠ズームレンズですが、使い易さや手軽さを強調する為に三脚を使わないことを前提に撮影に望みました。海岸に出向き、被写体を探すと砂浜に打ち上げられていた大きな流木があり、曇天でしたがその質感をとらえることが出来ました。冒頭に掲げた使い易さと手軽さは格別で、超望遠ズームレンズとして欲しいレンズの一つになりました。

m.suzuki710 様
焦点距離: 172mm　露出: F22　1/10秒　ISO 125

水流を柔らかく表現するために、シャッタースピードを1/10に落として撮影しました。コンパクトなサイズ感と手ブレ補正機構のおかげで、この様な写真も手持ちで撮ることができました。

Keiichiro Yasugi 様

超望遠ズームレンズで切り取る日常のさまざまな風景

焦点距離: 213mm　露出: F11　6秒　ISO 100

500mmまでカバーできる上にこの解像感。素直に驚きました。
周りのビル群やタワーの鉄骨一本いっぽんまでがきちんと解像されていて、この性能がこの価格で手に入ると考えると十分すぎるなと思います。
各種ダイヤルの操作感や三脚座のポジションをスムーズに変更できるデザインもありがたいポイントですね！

@kazu_photos 様
焦点距離: 150mm　露出: F11　2.5秒　ISO 100

前日から雨が降っていて霧が出るとの予報。雨は止みませんでしたが霧は出るだろうと撮影へむかいました。
雨の降る中で傘を差しながらの撮影でしたが、ズームの操作性が良く設定にも時間がかからず撮影開始。
霧の中での撮影でしたが、AFも早く思い通りに撮影ができました。弱い光をうまく拾ってくれ雰囲気良く撮れました。

e_macyaaki 様
焦点距離: 374mm　露出: F11　1/50秒　ISO 250

細かいところまでしっかり写り、4000万画素クラスのカメラでも十分使えました。望遠は300mmを超えると解像度が落ちるという印象がありましたが、このレンズは400mmを超えても画質が荒れず、精度の高いレンズだと思います。

きくりん様
焦点距離: 222mm　露出: F5　1/640秒　ISO 100

A057は望遠にも関わらず小型軽量なので動き回る子供を追いかけながらの撮影も可能です。全ての焦点距離で瞳AFがしっかりと作動し、ピントを外す事なく撮影が出来ました。ファミリー層にもおすすめの一本です。

petosa 様
焦点距離: 500mm　露出: F9　1/160秒　ISO 100

野生の子うさぎは警戒心が強く、人が近づくと巣に跳び戻ります。500mmまで使えるA057なら、遠くから怖がらせずに撮影できました。わずかな動作で画角変更できるので、うさぎの動きに合わせての構図変更もスムーズです。

吉野なこ様
焦点距離: 189mm　露出: F5　1/25秒　ISO 1000

モニターキャンペーン中に長男が生まれました。長男の小さな、小さな生まれたての手を望遠レンズで大きく切り取り、しわの一本一本までしっかり思い出に残すことができました。

hiiiika_camera_16 様

モニターに当選された皆様、作品とコメントのご協力ありがとうございました。
150-500mmの製品特長・仕様については、下記より150-500mm製品ページをご確認ください。
尚、今回モニターレビューとしてご紹介させていただいた作品以外にもたくさんの作品をお送りいただきました。
お送りいただいた作品はタムロン公式Youtubeチャンネルにてご紹介させていただきます。
(2021年8月下旬公開予定)
詳細はタムロン公式Twitterにてお知らせいたします。ご期待ください。

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